中央アルプス観光(駒ケ根市)が運営する駒ケ根高原のレジャー施設・家族旅行村は、ストックを使って歩くノルディックウオークのコースを整備した。4~11月の毎週金曜日に全日本ノルディックウオーク連盟の公認資格を持つ指導者による教室を開く。
コースは同社員が施設内の山林に新設した。松や杉の木立の中を通る1周約3.3キロ。ノルディックウオークは専用のストックを両手に持ち、体験者の体力や体調に応じ、歩き方や速度を変えて歩行する。このスポーツが盛んな大阪に3年前まで勤務していた同社の竹村章事業本部長(59)が、愛好者数の少ない南信地方への普及を目的に企画した。
今年2月には竹村さんが公認指導員資格、社員9人が初心者への指導資格を取得。教室は毎週金曜日午前10時から1時間で、体験者のレベルに応じたプログラムを用意した。受講料は保険料と付属の温泉施設入浴料を含む800円で、事前予約が必要。竹村さんは「ノルディックウオークは誰にでも無理なく全身の運動能力を高められる。気軽に体験してほしい」と話した。問い合わせは同施設へ。
出典:長野日報