いろんな人を会話をしていると、
この人、話が合うな、とか
そう!それを分かってくれますか!とか、
細かいところまで分かり合える感覚が起きることがあります。
そして、その逆も・・・・
経験が違うとか、
感性が違うとか、
性別が違うとか、
言い出したらキリがないですが、
この現象をものさしで例えてみることにしました。
みんな、理解のものさし(50cm定規)を持っているとして、
Aさんは10~20cmのところは1cm単位の目盛りをもっていて、あとは5cm間隔
Bさんは20~40cmのところは1cm単位の目盛りをもっていて、あとは5cm間隔
Bさんは特に、34cm~37㎝のところは、1ミリ単位の目盛りをもっているとしたら、AさんとBさんの会話で、
Bさん「なので27cmなんだよね~」と言うと、
Aさん「なるほど、30cmだったんだね~」と返ってくるかもしれません。
Bさん「いや違うよ、27cmなんだよ」と言うと
Aさん「そっか、25cmなんだね」と・・・
悪気もなく、わざとでもなく、理解の目盛りの細かさに違いがあるとしたら・・・
逆に似た目盛りの人同士だと、「そうそう!それ!」となる確率が増えるのかもしれません。
特にBさんみたいにミリ単位の目盛りを持っている人は、
分かってもらえないのが当たり前になっていたり、
気付いているのは自分だけなんじゃないか、とか思ってしまうこともありそうです。
Aさんからしたら、Bさんは細かいことを気にしている人に思えるかもしれません。
個人的には、この理解の目盛りは、頑張れば、目を細かくできるんじゃないかと・・
もちろん、細かくすれば、いいことばかり、とも限りませんが・・
先程のBさんとAさんのやり取りの続きで、互いに理解に努めることを継続した場合、
Bさん「25cmでもないんだよね・・」
Aさん「う~ん。」(25cmと30cmの間くらいのことを言おうとしてるのかな・・・)
Aさん「!!!」
Aさん「分かった!26cmだ!」
Bさん「惜しい!でもかなり近づいた!」
と、ここで25cm~30cmの間の目盛りが形成されていく・・
形成されている目盛りの細かさは、
・幼少期から触れてきた情報量や
・興味・関心を持ってきた日々に
影響を受けていることが多そうです。
なので、簡単に目盛りを細かくしたり、粗くしたりできるものではなさそうですが、
なるべく、いろんなことにを理解していけたら、と思っています。
