Fenderストラトですね。

ギブソンがキングオブロックなら
↓これね?

Fenderはまさに音楽を楽しむ楽器
Enjoy Musicとゆう
言葉が似合うでしょう。
どのジャンルにも活用できて、弾きやすく、素直。
これが私のFenderのイメージ。
しかも、この形好きです。
ハイポジションも弾きやすいので、
テクニカルなギタリスト好みではないでしょうか?
Fenderストラトの誕生は・・・
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フェンダー社が1954年から発表・発売を行っているエレクトリックギターの機種。
同社社長のレオ・フェンダーらによって開発された。
ギブソン社のレスポールモデルと並ぶエレクトリックギターの代表的な存在で、
現在はフェンダー社の2つのブランド(フェンダー、スクワイア)から販売されている。
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私もストラトモデルは2本持っています。
ストラトではないですよ?
よく、楽器屋とかで『○○○○○のストラトありますか?』とか
聞きますけど、ストラトはFender以外はストラトモデルが正しい言い方です。
ほかのメーカは、ストラトを真似して作っているのであくまで
『ストラトモデル』これが正しい言い方。
ストラトはすごいギターなのです。
まずは基本構造から学びましょう。
*******************以下、抜粋*******************
■基本構造
ストラトキャスターの基本構造は、同じフェンダー社の
テレキャスターを発展させたものといえる。
従来のギターはボディとネックをニカワなどで接着して製造されていたが、
テレキャスターは両者を木ねじで結合するという大胆な設計になっており(ボルトオンネック)、
大量生産を可能にした。
ボディは無垢の厚い木材から削りだされたもので、内部に共鳴部(空洞部分)のない構造である
(ソリッドボディ)。
ボディに共鳴部がないため、大音量で演奏してもハウリングを起こしづらい。
ボディとネックは角度を持たずに接合されており、ヘッドとネックも角度をもたずに成形されている。
ストラトキャスターはそれらテレキャスターの構造をほぼそのまま受け継いだ上で、
さらに簡略化が図られていた。
具体的には、ピックアップやボリュームやスイッチやジャックといった
電装部品を樹脂製のピックガードに取り付け、これをボディ表面に木ねじで
固定するという方式の採用である
(テレキャスターは、電装部品をボディに直接固定)。
そのため、ボディやネックの加工と電装部品の配線をそれぞれ別工程にすることが可能になり、後年のコンポーネント・ギター
(ボディやネックや電装品などを、純正以外のものと交換して作られた改造ギター)
登場への道を開くことにもなった。
ストラトキャスターはテレキャスターと同様、本来はカントリー・ミュージックなどで使用することを想定して設計されたと言われている。
シンクロナイズド・トレモロも、カントリーで多用されるスチールギターのスライド奏法に近いサウンドを出すのが、本来の目的だったと言われる。
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■ロックギターのスタンダードへ
ストラトキャスターが、エレキギターのスタンダードとなる上で最も重大な役割を演じたのが、
ジミ・ヘンドリックスとエリック・クラプトンである。
↓ジミ・ヘンドリックス

1950年代には、ハンク・マーヴィンやバディ・ホリーなども使用していたが、
1966年にジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスがデビューして、この状況は大きく変化する。
ジミは、大音量のマーシャルのギターアンプにストラトキャスターを接続し、
ギブソン社のレスポール・モデルにも劣らないディストーション・サウンドを引き出した。
また、シンクロナイズド・トレモロを生かした変幻自在の演奏も相まって、
ストラトキャスターが持つロック用エレキギターとしての潜在能力の高さを見せつけたのである。
彼の影響を受けてストラトキャスターを手にしたのが、クラプトンやジェフ・ベックである。
↓エリック・クラプトン

↓ジェフ・ベック

クラプトンによるストラトキャスターの演奏は、ヘンドリックスとはかなり対照的である。
ヘンドリックスほどは音を歪ませず、シングルコイル・ピックアップ本来の音色を生かした彼の演奏は、ストラトキャスターの新たな魅力を引き出した。
ハーフトーン(センター・ピックアップとのミックスポジション)を一般化させたのも、彼の功績である(ハーフトーン自体は、ヘンドリックスなども使用していた)。
なお、クラプトンはトレモロ・ユニットを使わず固定し、アームを外している。
ヘンドリックスに多大な影響を受け、そのアクロバティックな側面を受け継いだギタリストの一人に、ディープ・パープルやレインボーで活躍したリッチー・ブラックモアがいる。
↓リッチー・ブラックモア

彼は、ストラトキャスターの唯一の弱点とも言える出力不足を、ピックアップを高出力のシェクター製クオーター・パウンドに交換することで補い、ストラトキャスターがハードロックにも十分通用することを証明して見せた。
また、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアもストラトキャスターを愛用しており、彼の場合は1970年代後半から1980年代においては、ピック・アップをディマジオ社のに交換して使用していた。
彼のように、ピック・アップをスーパーディストーションに交換するのは当時の流行であり、
多くのミュージシャンが模倣している。
ちなみに、ペグをシャーラー社のものに交換するのも当時の流行であった。
フュージョン系やブルース系、ソウル系のギタリストの中にも、ストラトキャスターを愛用する者が
増えた。
ブルース系ギタリストではバディ・ガイやロバート・クレイ、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなどが、フュージョン系ではハイラム・ブロック、デビュー当時のマイク・スターンなどが、有名なストラト愛用者である。
こうしてストラトキャスターは、ソリッド・ボディ・エレキギターの定番中の定番として、その地位を不動のものとする。
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まさにEnjoy Musicとゆう言葉に相応しいギター。
あなたもFender社のギターいかがでしょうか?
ノシ