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明日の出来事

日常をつづります

音楽、サッカー、大切な友達。
そのすべてに感謝。
ありがとう。


めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない
単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ
(引用:Mr.Children/HANABI)


Android携帯からの投稿

昨日(正確には一昨日)の大阪はいいお天気で、気温も高く、最高の土曜日だった。

ちょっと出かけた帰りに、友人が携帯の充電器を探してるということで、ホームセンターへ。

テレビの報道で、乾電池やおむつなどが買い占めらているというのを見ていたので

大阪ではどうなんだろう?と思い、その売り場へ行ってみた。

すると乾電池、中でも単1と単2は空っぽ。単3と単4が残っているだけだった。

「うわー、ほんまに空っぽや・・・」と思って見ていると、4本パックの単1電池が9パックほど

残っているのを発見。「あ、あるやん。」と思っていると、友人が「そういえばお母さんが

電池欲しいって言ってたなぁ」というので、電話して聞いてみることにした。

その時に一応1パックだけ手に持って電話をしていた。

友人が自宅に電話しているその時、一人のおばさんが電池売場へやってきた。

私たちがいる、単1電池の売り場にしゃがみ込み、残る8パックほどを全て持っていこうとした。

「買い占めはよくない」というと、「ふふっ」と意味不明な笑いを残し、そのままレジへ直行。

30本近くの単1電池をどうするのか。期限切れで処分するようなことがあったら本当に許せない。


当たり前の毎日を送れている大阪で、このような買い占めを目の当たりにし、

悲しい気持ちと憤りを感じるとともにすごく恥ずかしくなった。

個数制限をしない小売店にも多少の責任はあると思う。

だから私はレジで、買い占めを目の前で見て非常に気分が悪い。

なぜそれを控えるように告知できないのかと伝えた。

ただのレジのパートのおばちゃんに言っても意味がないとは思ったが言わずにはいられなかった。


被災地の映像を見るたびに、何かできることはないかと考える。

だけど、自分には義援金を送るほどの経済力も、直接被災地に行ってボランティアする行動力も、

国民にメッセージを出せるほどの影響力も、なにもない。自分にはなにもない。

こんな自分にもできることは、相手を思いやること。

相手の立場になって考えてみること。



なんてことのない作業が この世界を回りまわって

何処の誰かも知らない人の笑い声を作っていく

そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える

モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ


なんてことのない作業が 回り回り回り回って

今 僕の目の前の人の笑い顔を作っていく

そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える

モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク

増やしていく きれいな彩り

(引用元:Mr.Children「彩り」)


なんてことのない作業しかできない自分でもできることを考えたい。

必要以上にものを買わないことだったり、必要以上に電気を使わないことだったり、

当たり前の毎日を大切に大切に精一杯生きることだったり。


食べ物だって、トイレットペーパーだって分け合えばたくさんの人の手に渡る。

電池だって、ラジオに入れればたくさんの人が同時に情報を得られる。

同じように痛みも悲しみも、喜びも幸せも分け合えばいい。

きれいごとかもしれない。だけど、被災地の映像を見て、胸を痛めて

何かできることを探している人にはできるはず。

逆に被災地の映像を見て、食べ物やトイレットペーパーがなくなるかもしれない!と

買い占めに走るような奴にはいつになってもできないだろう。



ひなたぼっこ日和