みなさまこんにちは。
りょうじさんにバトンをもらいました。
自己紹介ブログ、みんなのことがたくさん知れて楽しいです。ではさっそく私の自己紹介していきます。

1.名前  早崎蒼
2.学年学科  水産学部水産学科2年
3.出身  佐賀
4.部活遍歴  中学:ソフトテニス部, 高校:帰宅部
5.今年の目標  睡眠時間削らない

出身は佐賀です。そう、長崎と福岡の県境です。4歳までは親の仕事の転勤でいろいろな場所に行ってました。5歳からは佐賀県小城市で高校までの14年間過ごしました。生意気で頑固で食欲旺盛すぎる小4と最近真面目になってきたリアクションバカデカ高2の妹がいます。思い出に浸りながら今までの人生を振り返っていこうと思います。

【~4歳】よく外で遊んでて、とにかく家から行けるとこまで遠くへ行き、バテたら親に抱っこしてもらって家まで帰る。親泣かせの子供だったみたいです。時には親にバレないように家を飛び出し、自転車で近所の小学生のお兄さんお姉さんと遠くへ行ったときはめちゃくちゃ怒られました。こんなかんじだったので、玄関や窓は私が勝手に出られないように頑丈に細工してありました。親と一緒に買い物行ったときもちょっと目を離した隙にすぐいなくなってたみたいです。駐車場に行ってしまった時は車に轢かれそうになり、幸い、優しい女の人が助けてくれました。ほんと死ななくてよかった。

【幼稚園生】幼稚園での生活。なぜかここにきておままごとにハマる。あとはぬり絵とかパズルとかドミノとか。あんまり外に出なくなりました。そうだ、幼稚園で1番イラついたこと。砂場が工事されて使えなくなるからその前のお別れということで、砂場で遊びましょうて時に、私は砂遊び飽きてブランコしてたら先生に怒られたことです。別にいいやん。

【小学生】毎日朝7:15には学校に行き、ブランコ,鉄棒,一輪車,ジャングルジム,サッカー,ドッチボール,キーベー,鬼ごっこ,けいどろ,かくれんぼなどなどいろいろ遊んでました。ただ小5は本の面白さに気づき図書館にこもってました。父とはよく海や山に行ってました。父が大の釣り好きなのです。夏にはカブトムシやクワガタムシ取りに行ったり。今カブトムシとかを見るととても小さく感じます。あの頃はもっと大きく見えて迫力あったのに。ちなみにまだ1回も野生のオオクワガタには出会ったことがありません。小4からは念願の犬も飼い始めました。小1から3年親に説得し続けました。犬の散歩とか最初だけで後からしなくなると思われていたからです。父は私を信じて賛成してくれていたけど、母が全然許してくれませんでした。犬とはよくいろいろな場所に行ってました。リュックに食料と飲み物を詰め、1日中犬の散歩(?)したりとかしてたなあ。良きパートナーです。あとゲームもめちゃしてたわ。小2くらいだったかな。妹にゲームのデータ消され泣いて学校休んで1日中ゲームしてたときもありました。

【中学生】ソフトテニス部に入部。放課後・土日祝日全てが部活に。全国大会の常連校で強い人ばっかだったけど、周りにお手本がたくさんいるってことだし教えてもらえるし、練習はもちろん練習試合もたくさんあったのでありがたかったです。ただ、試合に出させていただいたときは嬉しかった反面、申し訳ない気持ちもありました。Jrからやってる子は、部活だけでなくJrの練習にも行ってて、休日は1日10時間テニスしてる子もたくさんいました。だから、試合に出れる人数が決まっている中で私が出るのは申し訳ない気持ちもあったのです。だからこそ、先生にはもちろん、応援してくれた仲間や保護者の方々には本当に感謝しています。ちなみにソフトテニスの発祥地はここ小城市なんですよ。夏は駅伝にちょっと行ったり。長くなるから書かないけど、これもこれでなかなか感動モノで…メンバーもよかったですね。各部活から関わりがあまりない人同士が集まっているのに、すごくまとまっていて皆仲がよかったです。体育・駅伝の先生も熱かったですね〜。今でも鮮明に記憶に残っています。参加してよかったです。あとGReeeeNのファンに。前向きになれる,勇気をもらえる歌詞にはとても心打たれてました。そして時には、優しく寄り添ってくれような曲も。「GReeeeNの物語」ていう本があるんですけど、GReeeeNそれぞれのこれまでの人生のことが書かれており、より楽曲を深く知り楽しむことができます。(現在事務所退所し独立してGRe4N BOYS。)こんな思いで書いたんだなーとか、こういうことがあったからこそ、こういう歌詞が書けるんだなーとか。最近好きな曲は「栞」と「勿忘草」。

【高校生】帰宅部。ほんとはバドミントン部入ろーかなとか考えてたけど。雰囲気合わんかった。休日はよく父と遊びました。釣りやドライブとか。釣りって、釣り場探して見つけて仕掛け作って海見ながら待ってその時の状況に合わせて試行錯誤しながら工夫して魚釣って持って帰って捌いて料理して食べて…全ての過程がとても充実してて楽しいです。まあ別に釣れなくてもいいんですよ。仕事じゃないし。楽しければいいんです。海見ながらぼーっとするだけで満足なんです。あ、高校生で唯一大泣きした出来事、父が死んだ夢を見たときです。なぜか私だけ生き残った。もーギャン泣き。人生おわったかと思った。電チャリで長崎までサイクリングに行ったりもしました。総距離120kmくらいだったかな。自分の足で県またいでここまで行けることに嬉しさを感じていました。犬と山登ったりも。1人で登るより楽しさ倍増し。あとすごく心強い。九州は熊がいないから安心。九州外では怖くてこんなことできない。イノシシなんてかわいいもん。この頃には、匂いでイノシシ近くにいるって気づけるようになりました。アナグマとまた匂い違うんですよね。イノシシの方が獣臭い。韓ドラ(時代劇)も好きでよく見てた。おすすめは「奇皇后」「トンイ」「伝説の心医ホジュン」「善徳女王」「馬医」など。日本のドラマみたいに安心して見れるようなものではなく、とにかく残酷でドロドロしてます。そんな中、主人公が苦難を仲間と乗り越えていく姿はとてもかっこいいです。ずっとスリリングで息をつく暇もありません。あと今、自分がやりたいこと好きなことをやれるこの恵まれた環境にすごく感謝するようになります。KーPOPもよく聞くように。IZ*ONEが始まり。今はIVEとかLE SSERAFIMとかが好きかな。あー、あとなんか私女子サッカーに憧れあって、仲良い友達と佐大の女子サッカーに遊びに行ったりもしました。そこで「私佐大行ってサッカー部入りまーす!」とか先輩に言ってたのに長大に来ました。嘘ついてごめんなさい。

ほんと懐かしい。まだまだ無限に書けますが、ここでストップしときます。

では続いて質問に答えていきます。

1.トライアスロンを始めた理由
自転車に乗りたかった、運動したかったとかいろいろ言ってはきたけど、これは普通に好奇心だ。水泳だけ、陸上だけとかだったら絶対やんないけど、スイムバイクランの3つが組み合わさったマジで訳分からん競技にちょっと興味を持ってしまった→そういう競技に本気になって頑張っている人と出会う→やるしかない。まずは完走、足切りならない、そしてみんなと戦える土俵に立ちたい。

2.水産学部に入った理由or勉強したいこと
完全に父の影響です。小さい頃から海行ったり釣りをしてきたので水産系は興味がありました。大学に勉強しにきたというより、遊びにきたって感覚。それを後押ししたきっかけが、長大水産が舞台の「第九の波涛」という漫画を読んだことです。GAIAの齋藤大喜さんもまさかの全巻読んでて驚きました。おもろいです。とにかく主人公のあの行動力はすごすぎます。水産とはなんなのか、何をするのか、長崎で長大で何ができるのか。いろいろ考えさせられる漫画です。スナメリが大好きな凪子が海きららの飼育員と共に親がいないスナメリの赤ちゃんの飼育に関わったときがありました。世界的に見ても生存させるのはすごく難しいです。結局12日目で死んでしまうのですが、その時、凪子は自分を攻めたのです。なんとなくの原因が分かっていたから。その時行動を起こさなかった自分のせいだって。それを聞いた教授は激怒。これから赤ちゃんの死亡原因を多角的多面的に検証して、その結論を世界に発信していかなければいけないのに、それを 私のせいだ と言い切ったことに憤りを覚えると。物事には原因と結果があって事実は1つだけど、その事実を見つけ出すには思い込みを捨てなきゃいけない。こういったいろいろな出来事、経験を通し成長していく主人公がとてもかっこいいです。

3.100万円貰えたらどう使うか
大好きなお父さんのために使いたいです。父が大好きな石鯛釣りの竿やリールなど道具も最上級のものを買って、男女群島か飽きたら釣り場変えてもらって思う存分釣りしてほしいです。まあ1人は寂しいだろうし私と行きたいと思うので、仕方なく私も着いて行ってあげます。

4.トライアスロンのいいところ
トライアスロンやってる人がおもろいこと。まあトライアスロンの世界に飛び込むくらいですからね。確かに変でしょう。普通に生きてたら考えられない発想や考え方の人が多いです。でも私はそういうの好きなんですごく楽しいです。世界が広がります。もっともっと狂ってほしいです。

5.大事にしている言葉や考え方など
んーーー。なんだろ、たくさんありすぎて書けないです。上で書いたように、GReeeeNや父や先生、友達、ドラマ、漫画、動物…私と関わる全ての人やモノから学べるっていうか、いいなて思う言葉や考え方があるのです。トライアスロン部の部員が何気に言ってることでも、私にとってはすごく心動かされています。結構多いです。

最後に自分を語る上で不可欠なもの。
お父さんです。語らなきゃいけないっていうルールだけど、これまでに長々と書きすぎたのでちょっともうやめます。お父さんについて書いてたらもうヤバすぎる量になってしまう。というか、お父さんとの写真をカバー画像にしようと思ったら写真1枚もない。自分を語る上で不可欠なものとか言えないですね。いや、脳にしっかりメモリーされてるので写真なんかいらないのです。私の愛犬をカバー画像にしときます。

以上です。
次は狂ってる先輩(褒め言葉)