みなさんどうもお久しぶりです。

めったにブログには登場しませんね。海外遠征に行くことが多くブログ書く時間がないからということにでもしておきましょう。

 

1.金子雅明

2.教育学部保健体育専攻3年

3.出身:長崎県

4.部活経歴:陸上部中長距離、トライアスロン

5.今年の目標:インカレ出場、教育実習で多くの学びを得ること

 

みなさん、金子雅明はいつブログを書くのかと毎日毎日楽しみにブログを検索し続けてくれたことかと思います。世界中の方々が楽しみにしていること間違いなしですね。多分一番楽しみに待ち続けていてくれたのは岡崎くんだと思います。岡崎くんは僕の相棒のような存在になりつつあります。主将と副主将という関係でもあり、ライバルでもあります(スイムはまったく敵いませんが)。岡崎くんがものすごく強くなってきているので、バイクとランはいい練習相手になります。最近では2人で朝から西海橋までの80kmサイクリングデートしたり20km?LSDデートしたりしましたね。実は、去年から共に生活してきた膝の怪我にも別れを告げ、3月頃から本格的に練習できるようになってきました。未だに腰の怪我だけは治りませんが今年は休んでいる暇なんかありません。日常生活でも腰の違和感やしんどさを感じるのでなかなか辛いですし、この前のトライアスロンの実践練習では、スイム後のバイクで腰が悲鳴を上げていました。そういえば、最近ですが新入生が入ってきてくれました。その名も、腱鞘炎です。突然手首の痛みが出始め、病院に行ったところ腱鞘炎になっていることが判明しました。たぶん器械運動の練習のせいですね。さすが保健体育専攻生。腱鞘炎も日常生活に支障が出るほどの痛さですし、スイムの時も痛みを感じますね。まだまだ怪我たちとは長い付き合いになりそうです。

 

ということで本題に入りましょう。今回はかわいいかわいい後輩さんから質問を頂いたので、お答えしていきます。

 

Q.1部長になった経緯は?

トライアスロン部に入るために進学してきた僕ですが、みなさんが知らないであろうことに、1年生の頃、トライアスロン部に入るのやめとこうかななんて思ったこともありました。なぜかというと、あまりチームの雰囲気が良くないように感じたからです。みんなの目標はばらばらだし、雰囲気も微妙でチームとしてまとまっていないなと感じていました。自分が思い描いていたようなチームではなかったため、部活に入らずに個人でトライアスロンしようかなとも考えていましたが、あの米田くんと色々話して結局入部することにしました。やっと回答になりますが、僕が主将になって理想のチームを創り上げようと思って主将にさせてもらいました。僕の代は人数も多く力のある選手が多くいます。いま部活に来てくださっている先輩も強いし、後輩さんたちもたくさん頑張ってくれているので、みんなで強くなろうという本来の良い雰囲気が出来つつあるのかなと感じています。まだまだ改善点や問題点はありますが、みんなで良いチームが創れるように、トライアスロンは個人種目だけど、僕たちはチームで活動しているということを忘れずに切磋琢磨してほしいです。

 

Q.2トライアスロンへの想い

まず一言で簡単にいうと、あの輝かしいコーヒ屋さんのバイト⭐️☕️🧜‍♂️を辞めてまで全力を注ごうとなるくらいの想いがあります。僕がトライスロンという競技を初めて知ったのは、小学1年生の時です。父が転勤族だったので、小学1年生の頃に五島列島に引っ越してきました。五島といえば、そう、バラモンキングです。実は僕が住んでいた家の目の前がバラモンキングのバイクコースになっていたので毎年応援していました。もちろん夜にはフィニッシュ地点に移動して応援していました。そして転機が訪れたのが中学2年生の時です。陸上部を辞め水泳部に入部し、プールで泳いでいた僕に声をかけてくださったのがNJTのコーチでした。トライアスロンやってみないかと誘われて、ジュニアのチームがあることを知り、トライアスロンを始めることになりました。ジュニアの頃は出場できる大会が少ないので、1回1回のレースを大事しにて、たくさん練習を積み重ねてきました。放課後に毎日プールに行くような日々、高校進学後は本気で週8くらいで練習していました。今振り返ると自分でも本当にすごいなと思うくらい頑張っていましたね。中学生・高校生の頃はトライアスロンのことしか頭にないくらいトライアスロンへの想いが強かったです。大学進学はもちろんトライアスロンのことを第1条件として考えていました。トライアスロンには誰にも負けないくらいの想いがありますが、長崎大学トライアスロン部の皆さんも同じくらいの想いを抱いていることでしょう。

 

Q.3トライアスロン以外で大切にしていること、物、言葉など

難しい質問ですね。一番大切なものはCANYONですかね。僕が持っているもので一番お高いものですし、トライアスロンには必要不可欠な相棒です。大切にしなければなりません。実は最近お高いものを2つ買いまして、こちらも最近の大切なものです。1つ目はOPENRUN PROです。あんな高音質な音楽を聴きながら練習ができるなんて最高ですね。2つ目はNebula Capusule Ⅱです。超最高なプロジェクターです。部屋が映画館になります。映画を観るのが好きなので寝る前に映画を観ながらストレッチをしたりしています。これでYoutubeとかも観れるのでトライアスロンのレースとかも観ながら楽しんでます。大切にして入り言葉は何でしょうか。これもまた難しいですね。「現状維持は退化」大切にしているというわけではありませんが心に留めている言葉です。「頑張れ」という言葉はあまり好きではありません。もちろん嬉しい時もありますが、嫌な時もあります。何も考えずとりあえず頑張れと声かけしてくるような人は苦手です。頑張っている人に対して何もしていない人が頑張れと言葉だけ届けるのは無責任ではないでしょうか。言葉には重みがあります。頑張っている人に頑張れというのはなんだかなあって感じです。頑張っている人を見て一緒に頑張れる人になってほしいです。もう一つ、「限界を超えろ」という言葉も理解できません。越えられているのならそれは限界ではないと思います。それは限界ではなく、自分が勝手に作った壁です。自分に自信がないだけです。たくさん練習したら、自信も実力もつきます。自分で壁を作って、途中で勝手に諦めてしまわないように、本当にやれるだけのことをしたのか、何年後かに振り返って、あの時の自分本当に頑張ってたなと思えるくらい努力できたら必ず強くなると思います。

 

Q.4日頃のケアに愛用しているものor店

最後の質問です。怪我が多いのでもちろんケアを大切にしています。ケアで使っているものは主に3つ。トリガーポイントのフォームローラー、SHARPER IMAGEコンパクトマッサージガン、カッピングです。筋膜リリースしたり血流を良くしたり、自分でできる範囲のことはできるだけやるようにしています。PhitenやCHRIOのマッサージジェルやチタンネックレスも合わせて愛用しています。以前はアミノバイタルもよく飲んでいました。高校生の時は整骨院にもよく通っていて、すごくいいコンデションでレースを迎えることができていたと思います。今は鍼治療以外のことは自宅でできるので、基本自分でやっています。

 

 

長々と書いてしまいましが、今回はこれで失礼します。最後まで読んでくださりありがとうございました。今シーズンの僕の活躍を楽しみにお待ちください。

次は、みなさんから可愛がられているあの人です。