はじめましてー。新1年生の浮田です!!

1.浮田 愛花

2.経済学部総合経済学科 1

3.広島(と言っても、どちらかと言えば島根寄   りの田舎です)

4.中高陸上

5.・トライアスロンで、ゴールまで辿り着く         

   3000メートルのベスト更新

 ・マラソンは楽しみとして、1つでてみたい

  (リレーマラソンもいいなあ)



それではさっそく、建人さんから頂いた質問へ


ブログリレー質問

Q1.トライアスロン以外で大学で挑戦してみたいこと


・キャンプ!道具とか完璧に揃えて快適なーと いうよりは、そこら辺にあるもので、2、3

過ごしてみたいですねー。魚1匹しか釣れな かったら、それをみんなで分けるとかと   か、、そのくらいのやつがいいです

・もちろん、本当のディズニーにも行きたいで す!


Q2.人生で一番ピンチだったこと

 共テ後の自分は、かなりピンチだったのでは。英語リーディング23点を叩きつけ。合計500切り。担任の先生から、会ったことのないような先生を紹介され、5時間ぐらい話しました。もちろん、A判つく国立など存在しないので、私は公立にしようかと。なのに、先生はE判でもいける国立をデータをフル活用して分厚い資料を何冊も使って、調べてくれました。色々、わがままを言いましたが、無事出願が決まりました。

 陸上やってて、ここぞの時に力を出すことには自信あったので、正直共テはめちゃくちゃ悔しいです。でも私にとってのここぞは、2次だったんですよ。きっと。担任があの先生を紹介してくれないと、あの先生が会ったこともない私にあんな手をかけてくれないと、ここには居ません。あの点で、救い上げてくれた長崎大学には本当に、並々ならぬ思いを持ってます。

 自分が勝負したい時に結果が出るのが1番だけど、自分の場合、思いがけないとこで上手くいくことが多いです。でもその方が、普通に成功するより何十倍も充実するので、そろそろ受け入れようかなと。


Q3.弱点

 大学生になってからはないですねー。高校時代は黒歴史and弱点だらけでしたね、、

多分そのうち何かやらかします。

 それと、本練習前とか、声掛けられても無視してることあるみたいです、、単純に耳が悪いのか集中してるのか、、多分どっちもです。

 大会前はピリついてるかもしれないです。緊張してるだけなんで、心に余裕がある人ー!話しかけてくれると嬉しいです!

 

Q4.日頃の生活で絶対に欠かさないルーティーン 

 ズバリ!湯船に浸かること!ユニットバスになった今でも、これだけは欠かせない!

これするだけで、疲労の抜け具合が全然違う!でも、ガス代には注意してくださいね。


Q5.自分のイメージカラー

 水色。大学生になる前、服がない!となり、試着しまくった結果、大体この色に落ち着きます。春らしい色をと思って、ピンク着たけど、ピンク寄りの紫が限界ですね。

 でも、練習着は気合い入れるためによく🟥きてました。



最後に!自分を語る上で欠かせないもの、部活です。中高同じメンバーで、6年間やってました。初対面の人と話すのは得意だけど、その後仲良くなっていくやり方が分からない人なんで、部活入って本当によかったなーと思っています!同級生3人には本当に頭が上がらない、、超ハイスペック部長(裏ボスとか、女帝とか言われて悩んでましたー)を筆頭に我ながら自慢の同級生です。部活終わって、ゴミ箱に水溜めて、4人でアイシングしたり、ぐだったりした時間がめっちゃ好きでした✨アイシングしながら鉄緑会の英単語帳みている人いたなー。懐かしい!ちなみに我らが顧問は、側から見たらゴリゴリ昭和教育の、コンプラ的にもかなりアウトな人でしたねー。まあ、私達はそんなの全然気にしないのでOKです!!本当は、私たちの卒業と同時に定年退職だったのにー、、いや、退職しても鬼嫁に働けと言われてたみたいだけどー!それでは、6年間を簡単にフィードバック!!(長くなります。許してください)


中高一貫校だったので、私が新入部員だったのは6年前です。あの時は、強くなりたいの一心で練習に食らいついてましたね。


 23年になって故障が増えていきました。1年生の時も疲労骨折をしたけど、復帰する時も苦労した覚えは全然ないです。やっぱ、1年生の時の自分は怖いもの知らずだし、純粋でしたね。歳を重ねて故障を意識し始めると、今日は痛くないかなー大丈夫かなーっという気持ちで練習を始めます。毎朝起きて立ち上がると、痛みが出て、もう走れないんじゃないかと朝からずっと思ってました。浮田先輩は、なんの選手ですかー?って聞かれるくらい走ってなかったです。でも、うちの部活には、補強部部長某ライバルがいたのでー、、最近は、どこかの大学で、部車にDHバーつけてぶっ飛ばしてるとかどうとか


 高校生になって、故障に対する考え方も変わってきました。痛くないかなーで練習を始めるのではなく、今日はアップをやってみようでとりあえずアップをやってみる。アップが終わってから、本練習をやるかやらないかを決める。やっぱり、走ろうか走るまいか、迷いながら走ると、いい走りはできないし、怪我が怖くて、走っている間楽しくなかったです。精神論みたいですけど、堂々と走っていれば痛みは出ないし、驚くことにひどくもならない時もありました。


 高校最高学年になると、ようやく先輩としての自覚を持てるようになりました。こういう雰囲気をつくりたいというのはあるけど、注意まではできない学年でした。姿で見せていこうとはしますが、なかなか思うようには。そんな時、1つ下の後輩たちには、本当に助けてもらいました。6年がライン引いてても中学生は中々来てくれないんです。でも、その子達が手伝ってくれると、それについて中学生も来てくれる。有り難さが目に見えて感じられました。


 今再び後輩の立場に戻り、あの時助けてくれた後輩達のように自分も、チームに貢献できるように頑張ります。

 高校では監督の労災を下させてしまったようなやつです。練習では手が掛かると、思いますが全力で着いていくので、ビシバシ鍛えてください。よろしくお願いします!!