7/28。国スポ北海道枠をかけた大事な戦い。これを勝ち取り、今年の目標である国スポ出場を決めるはずだった。しかしその思いも虚しく強風、大雨、低気温により中止。予選会は来週改めてやるそう。この時点で北海道にいない人間の道は絶たれた。自然を相手にするスポーツである以上、このような結果は仕方ない。だがこの2週間でなんの結果を残しただろう。U23は直前の発熱、そして今回ハスカップの中止。どちらも大したことのない結果。本来であれば強者に食らいついて自信をつける or 敗北をバネにインカレに向けて練習&来年への糧というのが2連戦の主目的であった。そのどちらも叶わないという無惨な結果。アッチ側でもないしのほほんとした側にもいないこの中途半端な立ち位置はなんだろう。


今回のパリ五輪の池江選手ほどではないが、やってきたこと全てが無駄に思えてくる。いまはただ金と時間の無駄遣いとしか思えない。結局今年もインカレでシーズン終了。去年からなんの成長もないスケジュール。この熱で来年もいけるだろうか。間違いなく途中で終わる。残り1年というあまりにも短い期間で自分の行きたいところまでやり切れるわけが無い。これまで室伏理論のモチベに左右されるとかそういう次元で競技をしないと決めていたが、今回で少し考え方を変える必要があるかもしれない。


練習強度も落としきった今、また積み上げ直し。こっからテストあるからまだ落ちるんだけど。西日本がピークだったのかもしれない。こっからどうしたもんかなあ。


と、私物化ブログを書きました。自由に書けるようにしたのは僕なので合法です。