インティライミ② ペルー人の楽しみ方 | trianguloのブログ

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さて、第1部が終わり出演者たちがアルマス広場へと移動すると観客の大移動が始まります。 

クスコの青空、いつ見てもきれいおねがい

 

  

プラスチックのイスを持ってる人もいますね。

私たちも、とりあえずアルマス広場まで行ってみましたが、すでに何も見えない状態だったので、(朝からアルマス広場でスタンバイしている人も大勢います)

アルマス広場での第2部が行われている間に、このお祭りの最後の舞台となるサクサイワマンまで移動します。

 

アルマス広場から、このような感じでず~~~っと上り坂を歩きます。途中で友達家族と合流。友達家族は赤ちゃん連れハイハイ

ご主人と交代でおんぶしたり抱っこしたりしながら登るので、ペルー人のタフさに改めて驚きました。

そうして登っていくと・・・

 

サクサイワマンの入り口に到着びっくりマーク

ここから先は山道になります。

 

左奥に見えるクスコの街を見ると、結構登ってきているのがわかります。

ちなみにサクサイワマンは標高3700m。もちろん車でも行けますのでご安心を。

 

そしていよいよサクサイワマンの遺跡に到着ですびっくりマーク

写真中央に見える石組みの遺跡の向いにある小高い山に登ります。

そこでは何と!予想外のピクニック爆  笑

クスコの街中と同じように、いろんな人がいろんなものを売ってました。ナッツやチップス、ゼリーなどの菓子類から果物、飲み物、そしてチチャロン、セビッチェなどの様々な食事も、クイを売っている人もいました。

ひとしきりピクニックを楽しんでいると、そろそろ出演者たちが到着してお祭りのフィナーレが始まります。でも、やはりここからは何も見えない・・・泣ので、

反対側の山の斜面へと移動しました。

     

 

写真左の小高い山の頂上、人がいっぱいいるところがピクニックをしていた所です。

山から見下ろす右手の方に有料の観客席が見えますね。

 

反対側の山の斜面の木々の間から、遠くにお祭りの様子が伺えました。こちらの山の斜面でも、人々は思い思いの場所に座って飲んだり食べたり。

お祭りはよく見えないけれど、家族や友達とこの場にいて一緒にワイワイ楽しむことこそが彼らにとっては大切なんだな~照れ

そんなこんなで朝9時に始まったインティライミは夕方終了し

帰りは車道を歩いて下りました。

帰り道で見た大好きなクスコの景色ですお願い