愛。
やさしくして
・ ばいくのうしろ
・ 風よけになる
・ たばこを没収する
・ お花をあげる
・ 必要ないものとの繋がりを絶つ
やさしくされ
・ もともこもないBlog
・ 二日酔いのなりたくうこう
・ せなかにけしょうすい
・ 友達に紹介される
・ 実家に招かれる
たい。
もともこもない
わかっていたことだけど、「好きな人がいる」とゆわれた。そんなのは知ってたから、悲しかったけど、やっぱり神様はいないのかなと思った。彼とはダイビングに行って、僕とはバイクに乗って、全部全部したい、全部やる、それが彼女にとって嘘をつかずに生きるということだと彼女は言う。そうしないと、運と感が鈍って、彼女は死んでしまうのです。
僕はいままで彼女に嘘をいくつかついてきて。彼女を悲しませるようなことがあるなら、嘘をついてでも、悲しませたくないから。でも彼はおしゃべりで、彼女は彼のおしゃべりが好き。だから僕はきっと邪魔ものなのだろうな。嘘をつかずに生きられない彼女も苦しいのでしょう。僕の苦しいのとは違う苦しみ。彼女は正直な人なの、本当は。他人にも自分にも嘘をつく僕。悲しいのは彼女が悲しい顔をするから。それだけ。
夏から秋になる頃にもこんなことがあって、でもあの時は、今は居なくなちゃった小さな人が僕のことを助けてくれたんだ。小さな人、ありがとう。あなたのおかげで僕は10月の終わりから2月の終わりまで、4ヶ月間も彼女と居ることができました。僕はずっとずっとずっとずっとずっとあなたのことを忘れません。それで、ずっとずっとずっとずっとずっと、帰ってくるのをまってるから。苦しい思いをさせてごめんなさい。苦しかったね。ほんとうにごめんなさい、小さな人、小さな人、きなりの人。僕と大好きな人が一緒だった証拠。奇跡。たくさんの奇跡。サインをしたのは誰でもない僕です。
僕は、あの場所がすき。彼女といろんな時間を過ごしたあの場所の景色も匂いも空気も全部すき。まだ離れたくない。どんなになっても、失いたくないもの、僕にとってはまだそういうもの。いつか忘れられればいい。いつか忘れてしまえばいい。そうすれば楽だよ。僕は誰かをしあわせにできるでしょうかそれが彼女であれりますように僕はいつもいつも神様にお願いします。あの場所が大すき。
でてってといわれたよくじつ。
今日はちょっと早起き。宣言どおり。
彼女の気分を害さないように、歯を磨いて、服を着替えて、彼女よりも先に家を出られる状態にならないといけないから、僕は8時10分頃に起きた。彼女もちょっと後に起きてきて、すごい勢いで支度をして8時40分には部屋をでた。
おかげで今日はこころなしか機嫌がいいみたい。彼女が喜ぶかなと思い、僕は走って売店に行き、彼女が昨日立ち読みしていたサピオを買って渡してあげた。桜の特集で素敵な旅館や温泉がたくさん載っている。そこに一緒いけるといいなとも思っていた。
電車の中でも彼女は喋ってくれた。昨日は夜の2時までよく食べてよく飲んでいたせいか、彼女は胃が痛いという。彼女はいつもからだのどこかが痛い。それを聞く僕はいつもごめんなさいと思ってしまう。彼女の心とからだは密接に繋がっているから、よかった時のことを思い出して、からだも心も穏やかになってと心からお祈りする。それを出来るのが僕でありますようにって密かに願う。
彼女はもう一緒に居たくないのかもしれない。痛いことも、苦しいことも、楽しいことも、全部自分の自由で出来るように戻りたいのかもしれない。また涙を流す人が増えることがわかっていたとしてもそうしたいのかもしれない。彼女はきっと泣く。僕もきっと泣く。あっちの彼女も僕の同じようにきっと泣く。そんなの嫌だと僕は思う。間違っていると僕は思う。でも、泣いているとき、笑っているときは、誰もがきっと、他の誰かのことなど考えてはいないのでしょう。
お昼休みにちょっと出かけて小さな目覚まし時計を買った。
Amazonギフトで彼女にCDを贈った。
早起きすること。
今日は飛び起きて5分後には家を出た。彼女の仕度があまりにも早いから、僕はちょっと追いつけなくて、家出るのが遅くなっちゃって、それでまた気分を害してしまったみたい。電車の中では殆ど会話してもらえなかった。でもお昼ごろにはメールが来た。ちょっと怒ってる。
やっぱり朝は早く起きないとだめ、機嫌がよくないから。早起きしよう。寝てる人を起こすのが苦手、嫌いだけど、明日からは起こそう。機嫌がよくなったらいいな。機嫌や気分が悪いと、身体も悪くなっちゃうからね。僕にはそういうのがないからあまり解らないのだけど、気分よくなるかな、早起きすれば。早起きする、それなら。
不機嫌の原因がそんなことなら、全然平気、大丈夫だよ。
必要のないもの
かみさま、必要のないものとはかかわらないという勇気を。
なんで、の理由は簡単なこと。なんで必要のないものとはかかわろうとするの?必要ないよ。必要ないから、ちゃんとこっちを向いていてよ。大丈夫、大丈夫。
あたなにも、何か僕にいうこと、いってないこと、ある?