金融テラシーとは
２２年度から新学習指導要領ー金融経済教育が必須となっている。
金融や経済に関する知識や判断力
このマップは
「家計管理」
「生活設計」
「金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択」
「外部の知見の適切な活用」
の4項目にわかれています。
私たちが社会の中で安定した生活を送るためには、お金に関する正しい知識や適切な判断力を持つことが不可欠です。
金融庁などの省庁や有識者で構成される金融経済教育推進会議は、
2014年に「金融リテラシー・マップ」を発表し、
国民一人ひとりが最低限身に付けるべき金融リテラシーを、
ライフステージごとにマッピングして分かりやすく示しました。
今回は、社会人として経済的に自立していくための基礎となる
「家計管理」金融商品を選択するときの基礎知識である
「資産形成」の2つの視点から、
20代の人たちが身に付けておきたい金融リテラシー
1. 家計管理を習慣化する
- 家計簿アプリや紙・Excelなど自身が使いやすいツールを利用し家計簿を付ける
- 家計の収支状況を可視化し、お金の流れを把握する
- 把握した収支状況から問題点を見つけ改善策を検討する
収入に対して支出が多い。収入を増やす方法と支出を抑える方法を考る。
収入を増やす方法の１つとして節税対策や副業。
支出を抑える方法、通信費や保険料など固定費を削減、見直し。
最適な家計管理を見つけましょう
2. 生活設計を立てる
20代で○○
30代で○○
40代で○○
50代で○○
60代で○○
人生設計を立てるという事ですね。
投資、資産運用、副業、ライフ、資格取得など自己投資をすることで、
ゆとりを持った生活が送れる。
3. 金融・経済の基礎知識や金融商品を選ぶスキルを身に付ける
スキル、知識を身につけることで騙されない。
自己管理できる安心材料となる。
上手い話には、気をつけろ！って事ですね。
人生、そう簡単な儲け話は無い。って事です。
判断できるだけの知識は身につけよう。
