昨日、循環器内科で『薬剤負荷心筋シンチ検査』を受けてきました。

 

負荷シンチには、「運動負荷」と「薬剤負荷」があります。

どちらも心臓に負荷をかけた状態と、安静にした状態での画像を比較して診断するものです。

 

私が受けたのは「薬剤負荷」です。

薬剤を注射して、心臓に負荷をかけます。

 

心電図と血圧を測りながら、まず撮影に必要な放射性医薬品を投与。

続いて心臓に負荷をかける薬剤を投与します。

 

医師に「これから注射しますね。ちょっと胸が苦しくなったり、しめつけられるような息苦しい感じになりますけど、すぐ治まりますから、心配いりませんからね」と説明され、注射をされました。

 

医師の言うとおり、じわじわと胸が苦しくなり、胸の上に重石を乗せられたような感じがしてきて、息苦しくなっていきました。

 

あの感覚は、ちょっとした恐怖でした。

 

心臓に負荷がかかるって、こういうことか…検査でこんな感じなら

心筋梗塞とかで死ぬ時って、これの何倍も苦しいんだろうなぁ…

なんてことを考えながら、息苦しさに耐えていました。

 

その後、すぐに画像撮影するのかと思ったら、一旦撮影室の外の椅子で待つように言われました。

 

すぐ技師さんが来て、朝ごはん食べてきました?と聞かれました。

食べてないですと答えると「薬(放射性医薬品)が心臓に届くまで時間がかかるので40分後に撮影します。何か飲食してたほうが映りがいいので、その間に食事してきてください。」と言われました。

 

あれ?あんな苦しい思いをして心臓に負荷かけたのに、40分も経ったら負荷が解けちゃうんじゃないの?ダイジョブなの?と思いながら検査室をあとにして、軽く食事をしてからロビーのふかふかのソファで時間をつぶしました。

 

なんとか時間をつぶし、10分前ぐらいに検査室に戻って待っていると、時間きっちりに技師さんに呼ばれ撮影室に入りました。

 

撮影用の硬い寝台に寝かされ、心電図のコードをつけられ、体をギッチギチに固定され、絶対に体を動かさないように、動かすと心臓も揺れるので撮影に支障がでますからと脅され(言い方w)

 

おまけに「眠くなるかと思いますけど、寝ちゃうと無意識に体を動かしてしまう恐れがあるので、絶対寝ないでくださいね」と念を押されました(笑)

 

撮影に30分もかかるのに、眠くなるけど寝るなとは、なんとも無茶なことを…。

「はいっ!わかりました!」と返事をしましたが、実は途中で数秒間の寝落ちが数回あったこと、技師さんにバレていたかもしれませんw

 

そんなこんなで無事に負荷時撮影が終わり、次の安静時撮影まで2時間のインターバル。

 

またロビーのふかふかソファでウトウトしながら時間をつぶしました。

地獄の2時間でした(笑)

 

やっと時間になり検査室に10分前に戻りました。

予約の時間になっても中々呼ばれず、10分ほど経ってからやっと技師さんが来て処置室に入り、放射性医薬品の投与のために看護師さんがやってきました。

 

ところが午前の負荷検査の時に左腕にとったラインが血液は引けるけど薬剤が入っていかないということで、看護師さん四苦八苦。

どうやら静脈に入った管に血液が入って詰まっているみたいだということ。

 

何度もトライする看護師さんを見るに見かねて「刺し直しでいいっすよ~」と言うと看護師さんも「いいですかぁ~?」と(笑)

 

左腕のラインを抜き、右腕に静脈注射し、看護師さんはそそくさと去って行きましたw

 

そして、なんとなく予感してたとおり「薬が心臓に届くまで云々」の説明を受け、また40分のインターバル…もう、座りすぎてお尻痛いんだけどなぁ…。

 

時間になって撮影室に戻り、負荷のときと同じ説明を受けながらギッチギチに固定され30分の撮影に耐えました。

数秒間の寝落ちはしましたけどw

 

撮影が終わって、寝台から降りるとき、硬い寝台に長時間寝ていたせいで激しい腰痛にみまわれながら「今日は検査のみですので、このままお帰りいただいていいですよ~」と言われヨタヨタと検査室をあとにしました。

 

朝8時20分から始まり、全て終わったのが15時30分。

 

長い、長すぎる…。

ボロボロの体にムチ打って片道1時間の帰路につきました。

 

遠い、遠すぎる…(笑)

 

 

検査結果は8月5日です。

間隔あきすぎじゃね?と思いながら、なるべく静かに日々を過ごそうと思います。