こんにちは!!
第3号ブログでは、前の号で書いていたように、AVIOTのTE-BD21f-pnk(無線ピヤホン)のレビューを書きたいと思います!
このレビューは、初期不良認定された1代目ピヤホンとその交換機である2代目ピヤホンをまとめて書いています。
またどちらか片方についての内容の場合、1代目ピヤホンを①、2代目ピヤホンを②と表記させていただきます。
よろしくお願いします。
では、早速!!!
まずは見た目。ピエール中野さんのロゴ(伝われ)が充電器や本体(左耳のみ)についていてもとても可愛い!!←これ重要
また、充電器を入れて持ち運べる衝撃吸収しそうなケースがついていて、とても持ち運びやすいのがいいです!!
メタルチックな充電器に傷が入る心配もない!!笑
ただ制服のポケットが小さすぎて入らないので、日頃は布製の小物ポーチに入れてます。笑
そして、システムヴォイスは花澤香菜ちゃん!!!
花澤香菜ちゃんファンである私にとってこれは嬉しい。
電源のON/OFF、Bluetooth接続ができた時、充電が切れそうな時など、毎回花澤香菜ちゃんの声が聴けるので、耳が幸せになります。笑
そして本題の音質。
とにかく音が鮮明なんですよね!!アーティストの声の入りの息や引きの音、ギターなどでは、はじいた音まで聴こえるレベル...。個人的に重低音にも結構重きが置かれている気がします。またこれにカナル型である、という特長も加わって、音が抜けにくいので、重低音がとにかく綺麗に聴こえます。
また高音については、割と丸めに抑え込まれている気がします。ただ、存在は消さずに、バランスのとれた高音になっているのがいいところです。
あのちっちゃいイヤホンにダイナミック型ドライバ一1基、BA型ドライバ2基の計3基を積んでいる、というのは特筆すべき点ですね!!それで片耳6グラム弱!!軽い!!笑
異なる2種類のドライバを搭載することで、様々な音を出力できます!!ただ、そのバランスが難しいとこらしいんですがね...。((詳しくはわかりませんが、笑
ほんとに、今まで聴こえなかった音が聴こえる感覚を味わえます!!初めて聴いた時は感動しますよ...。笑
あと、左右のイヤホンを繋ぐ紐(シリコン(?)みたいな紐)がついているのですが、それを使うと、イヤホンが音を出力する時に発生する振動を抑えるので、音の響きが変わります。これはかなりはっきり違いが見えるので、ぜひ1回はやってみて欲しい...。
次にBluetooth接続について。これについてはかなり接続が良いと言えると思います!!混んでいる電車の中などでもほとんど音飛びしないですし、今まで接続が切れたことはほぼないです。これは本当にすごいと思います!!あと、電源を入れた時にも、すぐにBluetooth接続され、アパートで携帯置いたままピヤホンつけてうろちょろしても接続が切れないので、優秀です!!笑
バッテリーの持ちも、かなりいいです。1週間、充電器をコンセントにささなくても、バッテリー持つので、長時間の移動にも使えます!!もちろん、日々の音楽鑑賞にも。笑
ピヤホンにはノイキャン機能は一切ついていませんが、カナル型なのでかなり外の音を遮断できると思います。これはかなりありがたいです。
ただ、気になるとこもあります。
1つ目はノイズについて。このイヤホンの構造上の問題なのかもしれませんが、ノイズが発生することも多いようです。私も①ではそこまで気にならなかったのですが、②では、音楽を流す前などにもノイズが起きていたのが気になりました。エージングなどで、かなり軽減されるとも聞きましたが、気になる人は気になるかもしれないです。
2つ目は装着性について。このイヤホンはカナル型なので、耳にしっかりはめるタイプです。それにあたって、耳が小さい方の中には、長時間つけていると、耳が痛くなる方もいるかもです。(私も2時間3時間はめていると、耳が痛くなります..。)イヤーピースがssサイズからあるので、かなりいいとは思いますが...。あとはカナル型特有の圧迫感、みたいなのが気になる人は、長時間の使用はあまりおすすめできない、という感想です。
3つ目は初期不良の多さについて。これは誰の責任、という訳ではありませんが、周囲の状況を聞く感じ、有名なメーカーのイヤホンに比べると、初期不良が多いように思います。また、不良をメーカーに申告すると、一旦イヤホンをバリュートレードに送らなければいけないので、その間、イヤホンは手元にないことになります。また、人気があるために、在庫がなく、初期不良と認められ、交換機を送る、となっても、すぐにピヤホンが手元に来る、という保証はないかもです。その点については、人気があるので仕方ないと思いますが..。
ここまで書くと、デメリットが目立ってしまいますが、結論から言うと、無線ピヤホンはかなりいいイヤホンだと言えます。値段からすると、かなり値段以上の価値がある、お値段以上のクオリティです!!
最後に、Twitterなどで、届いて最初にBluetooth接続するのに失敗したり、上手くいかずに、何度もリセットしながら頑張った。というエピソードをよくみます。
そこで!!私なりのアドバイスをしたいと思います!!笑
まず、1番大事なのは、接続してやる、という強い気持ちを持つことです((違う))笑
ではなく、落ち着くこと。笑
1、箱にしまわれているピヤホンを、ボタンを押さないようにそっと取り出す。
2、とりあえず、イヤーピースのサイズ選定をする。
3、電源を入れる前に、ピヤホンを耳に装着。
4、接続するスマホなどを用意。BluetoothをONにする。
5、ピヤホンの電源を入れる。花澤香菜ちゃんのシステムヴォイスより、勝手にBluetooth接続が開始される。
6、携帯側にピヤホンのやつが表示されるので、それを押し、Bluetooth接続を許可する。
7、その後しばらくして、携帯側にBluetooth接続を要求する表示が出るので、それを許可する。
8、花澤香菜ちゃんのシステムヴォイスより、Bluetooth接続の成功伝えられる。
まあこんな流れですかねー。。。笑
まあミスっても、リセットすればいい話なので、全然大丈夫なんですがね笑笑
てことで、こんな感じで私のレビューを書いてみました。
長々しい文章をここまで読んでくださり、ありがとうございます!!
無線ピヤホンは値段以上のクオリティなので、試してみる価値は十分にあると思います!!
これが結論です。笑
では、今回はこの辺で、締めます笑
次回は、届いたばかりのSHUREのAONIC215のレビューを書きます。(これから書く)
暇な時に読んでいただけると嬉しいです!!
ではまた!!笑