お久しぶりです!!!
世間では緊急事態宣言の延長やらなんやらで、学校も絶賛休校中です。笑
リモート授業は始まったものの、かなり暇なので、久々に更新します!
お待たせしました!!笑

さて前置きはこのくらいにしといて、
この数週間で中の人は色々なことに見舞われ、、、。
まず、SHUREのAONIC215は初期不良認定で返品し、(これはビックカメラに返した。)
SHURE社の返品キャンペーンで1万円獲得しました。

実質1万円儲けた、ってな訳です...。((小声

でも正直、215かなり着け心地良くて音も良かったので、悲しい...。
実は、前回のレビュー書いたあと、
215のBluetooth接続が両耳ですることが出来なくなり、実質右耳しか聞こえない状況になりました。
Twitterとかで見た感じだと、同じ症状の方を見かけたので、設計ミス(?)といった所でしょうか....。

SHUREさん、今度はちゃんとしたフルワイヤレス、期待してます。笑

そこで中の人にとっては割と重大な問題が発生。
着け心地良くて長時間つけられる、音質いい感じの遮音とかノイキャンついたフルワイヤレスがない...。
ってなったわけです。

そこで、ピヤホン生みの親のピエール中野さんも使っている(?)、AppleのAirPodsproを購入しました!!
税込で本体3万ちょっとなので、215からだと若干お釣りが来ます。笑

AirPodspro使い始めて数週間が経過した、というわけなので、今回はAirPodsproのレビューを書きたいと思います!

(以下長文になることが予想されます。心を決めてお読みください。笑

まずは、本体。ケース兼充電器のサイズ感はAirPodsよりは大きいですが、思ったよりは小さかったです。
無線ピヤホンの充電器よりは小さい、(もちろんだけど)てな感じです。
ケースの蓋を開けると、左右のAirPodspro本体が、なんとも絶妙な感じでハマってます。
割と磁力強めなので、しっかりつまんで取り出しましょう。笑
イヤーピースも3種類付属してて、ほとんどの方はいずれかのサイズでいい感じにハマると思います。
ただイヤホンについてるイヤピをとる時に、かなりの力がいるのでそこが大変...。
先端のゴムの部分を引っ張ると千切れそうなので、イヤピをひっくり返して、イヤピの根元にあるちっちゃい凹みの付近を指でつまんで引き抜くといい、という検証結果です。
外すのは大変でしたが、つけるのはすんなりいきます。笑笑

着け心地もかなりいいです。
他のカナル型と比べるとイヤピの厚みが薄いのですが、おそらくそれが、カナル型なのに圧迫感の無さを生み出してると思います。

次にBluetooth接続について。
私はApple製品ユーザーなので、AirPodsproのケースの蓋を開けた状態で機器に近づけると、瞬時にペアリングしてくれました。普段も蓋を機器の近くで開けると、イヤホン本体や充電器の充電残量を教えてくれるので、とても助かってます。
やはりApple TO Appleはつよい。笑
あと接続した時の遅延もかなり軽減されてます。個人的にCytusは普通にできる範囲です。(個人差あるw

最後に音質について。端的にいうと、素晴らしいと言えると思います。
従来のAirPodsは低音が抜けてしまう、という欠点がありましたが、カナル型になってイヤピもついたので、低音が抜けなくなって、さらに音質も改善されたようで、普通に素晴らしい音質です。おそらくドライバーはダイナミックチックに感じました。音の癖がダイナミックだと中の人は感じました。笑
ノイキャンについても、かなりの精度です。ノイキャン、オフ、外音取り込みの設定変更時にフォンっていう音が出るのがちょっとうるさいですが、(個人差)、音楽が切れることも無く、とてもいいと思います!!
ノイキャンは本当にノイキャンしてくれます。オンにした瞬間に、周囲の音がスッと消えるのが分かります。これはみんなに試して欲しい...。笑
外音取り込みについても、無駄に音を拾ったりすることなく、いい感じに音拾ってくれてます。わかりにくい比喩表現で、もはや補聴器。って感じです。雑音とかは少なめだと思います。

これは余談なんですが、AirPodsproのケースの蓋を閉める時、なんか知らないんですが、すっごい指の皮を挟んで痛いです..。笑
挟むと痛いので、そこは気をつけるべきです。(ドヤ笑笑

こんな感じですかね...。笑
かなり長文になってしまいすみません。(土下座
そして伝わりにくすぎて、すみません💦
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

次回は、先日やっと届いた有線ピヤホンのレビュー書きたいと思います!!
立ち読み的な感覚で読んでいただけると嬉しいです!!

ではまた!!