こんにちは!!
今回のブログでは、先日届いたばかりの、SHUREのAONIC215のレビューをお届けしようと思います!!
私自身、生まれて初めて、SHUREのイヤホンを購入しました。あと、今まで買ったワイヤレスの中で、1番値段が高かったです笑((ちなみに、この機種を買ったことについては親に言ってません。高すぎて、値段言ったら、今後の晩御飯が無くなる危機に晒されるので...。笑
これは余談ですが、父親は生粋のApple信者で、初代AirPodsをかれこれ2年以上使ってます。
よって、私がAVIOTやSHUREのイヤホンを使ってるのを発見すると、あんた何使ってるの...?って、けなしてきます。笑
母親は、ワイヤレスイヤホンってなんだ...??ってなるほど、機械音痴です。ちなみに、先日は通信が1ヶ月規定の1GBを超えたらしく、料金上がってるんだけど、なんで...??って焦ってました。
まあこんな感じの家族と共に暮らしてます。笑
余談もここら辺にして、いよいよ本題に行きましょう。笑
SHUREのAONIC215の色はクリアを買いました。
まず初めに、充電器兼ケースについて。色は黒で、プラスチック的な硬い素材です。サイズは、まあイヤホン自体が大きいのもあって、大きめかもしれません。裏側に電池みたいなマークのついたボタンがあって、それを押すと充電器のバッテリー残量を見ることができます。3段階での表示です。
またイヤホン本体は、耳の上にかけるケーブルみたいなところをカチッと固定して収納できるようになってます。イヤホンをケースにはめると、ランプがつきます。
ここで1つ、謎があって、イヤホンの充電が終わると緑色のランプがつくorランプが消えるらしいのですが、その後イヤホンの電源を入れて、アプリでバッテリー残量を見ると、何故か100%になっていません。普通に70%とかそれ以下の場合もあります。再びケースにはめると充電が始まるので、問題は無いのですが、長時間使用を予定している人は、注意が必要かなと感じます。この件については、Twitterにて同様の症状の方を見つけたので、おそらくそういう仕様なのか、接触が悪いのか...。って感じです。詳細については不明といったところです。
次に、着け心地について。さすがSHUREとだけあって、装着の安定感は凄いです。イヤーピースが2種類ついていて、1つは一般的なゴム製のやつ(イメージはSpinfit的な)で、もうひとつが、ドラッグストアとかに低価格で売っている耳栓みたいな素材です。(伝われ)
どちらにするかは好みによって別れますが、どちらにしても、かなりいい感じにフィットします。笑
ただ、イヤーピースの付け替えが結構難しくて、しっかりはまっているぶん、取り外したり、新たにつける時に、かなり指先に負担が来ます。笑
力技でやると壊しかねないので、慎重にやりましょう。笑
長時間つけていても、全く痛くないです。本体の重さを電子ばかりで計ってみましたが、片耳10グラムでした。(参考までに、無線ピヤホンは片耳6グラム弱)
ここから見ても、軽いことがわかると思います。
実際、とても軽いし、快適です。
ただ耳の後ろにもイヤホンの端っこがいるので、眼鏡との併用はお勧めしません。というか、耳に負担がかかりすぎるので、避けてください。(眼鏡と併用を1時間したら、耳が死んだ人がここに。笑)
ついでに、耳の後ろに丸いボタンのついた部品が来るのですが、ボタンを押す時にそのまま押すと、耳の後ろの自分の皮膚部分も押すことになるので、押す感覚が不安定になります。(私はその丸い部分を親指と人差し指で表と裏から挟んで押すようにしています)
しかも電源のON/OFFは割と長めにボタンを押すことになる(←これは若干デメリットかもしれない)ので、指で挟んで押すことをおすすめします。
次に音質について。普通に(いい意味で)素晴らしいです。期待を裏切らない、圧倒的な音質です。(伝われ)
音自体のクオリティが高いです。(伝われ)
クオリティの高い1音1音が集合して音楽作ってる、といった感じです。(イメージで話してるので、伝わりにくくてすみません)
どうやら搭載しているドライバは、ダイナミック型1基(?)みたいですが、いい音質だと思います。(情報源たしかではない)
無線ピヤホンがハイブリッドドライバを採用していたので、聴き比べると、なんか音の感じが違う...。っていうのはわかりました。ただ、どこがどう違うかについでは、わかりません。笑
かなり耳を上手く塞いでいるので、低音などが抜けずに、綺麗に聴こえます。また曲終わりの引きの音も、綺麗に聴こえると思います。
また、専用アプリでイコライザは自由にいじれるので、好きなようにできます。笑
また元々そのアプリにあるイコライザも、かなり精度高めだと思います。ただ中田ヤスタカさんの音楽聴く時にラウドネスや低音ブーストにすると、音楽の低音が1音1音途切れたような(バラバラに解体した的な)感じになるので、そこは好き嫌いが分かれるのでは...。と感じました。自分で細かく設定できるイコライザに設定すれば、全く問題ないので、大丈夫だと思われますが。
ここで追加なんですが、37dB遮音については、かなり外音が遮断されてるように感じます。専用アプリで環境モードというのを使えるのですが、これは外音取り込み機能です。強さを複数段階で調節できます。また、その段階を変更する時に音楽が一旦切れる、というようなことはなく、スムーズに切り替わります。
その環境モードのクオリティですが、風切り音などは割と遮断されつつ、他の音は聴こえるといった感じです。普通にクオリティ高いと思います。
私は、もはや補聴器なのでは..。という分かりにくい比喩がすっかりハマった、という感じです。笑
買い物とかで、わざわざ外すのが面倒なので、これはかなり利便性高いと思います。
ここで専用アプリについて書いておくと、イコライザは自由にいじれる上に、音量も1%単位でいじることができます。これは結構便利で、iPhoneとかの音量ボタン1回押すと音量大きすぎるけど、今のはちょっと物足りない..。みたいなシチュエーションの解決になると思います笑
最後にBluetooth接続について。今のところ接続が悪くなってイライラ..。という事態には陥ってません。一応Bluetooth5.0を搭載しているようなので、かなりいいと思います。(確か無線ピヤホンも5.0だったと思われる...。記憶は定かではないですが..。)
最初のペアリングもすんなりできたので、問題はないと思います。
まあこんな感じでしょうかね..。
音質については、私よりももっと音響詳しい方に聞くのがいいと思います。笑
ただ圧倒的な音質であることは言っておきます。(その分値段もよろしい訳ですが。笑)
結論から言うと、いいイヤホンだと思います!
SHUREの装着の安定感は、無線ピヤホンとかと比べると、かなり上です、優秀....。笑
そして動いても、耳の定位置からズレることは無いです!(もちろん外れることも無い。)
そして、こもった感じもあまりしません。個人的な感覚ですが、無線ピヤホンよりも圧迫感はしないです。(これは個人の感覚によって変わるので、一般論とは言えませんが。)
こんな感じでレビュー書いてみました!!
いかがだったでしょうか...??
伝わりにくい上に、長文になってしまいすみません💦
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
次号の掲載内容については、まだ未定です...。
しばらくは学校の課題にも追われるので、更新が遅くなるかもです。
またブログ読んでいただけると嬉しいです!!
ではまた!!