深く根付いた

罪の意識に

瞳を覆う

影を含んだ


砂の様な心を

一つ一つ千切って

手折る夢は

咲かすことなく


歩けなくもないのさ

痛みから逃げることも

出来る筈なのに

僕は君を見る事が出来るか?

只管に真直ぐに

君を見る事が出来るか?


長い夢の先で

踏み付けた理想を

掌から静かに落として

罰を選ぶのならば

伸ばした腕に

爪を立てて


陰鬱に覆い尽くす

深い闇の底まで

立ち止る事無く

零れた心は全部

忘れてしまえばいいさ