最初から諦めを手にして


一体何と向き合ってた?


どうにもならない事を


両手一杯に抱えてさ


それでも奇跡に似た事だって


意外と簡単に出来てしまってさ


でもそれを奇跡の一言で済ますには


僕らは子供になりきれなくて


仕方ないな、なんて言って


何度でも「奇跡」を起こそうか


そうすれば全部解決するし?


軽く自分に言い聞かせて


見開いた両目に焼き付けた


何時かの夢だってそう遠くはなくてさ


諦める理由が一つ二つと減って


気付けば勝ち取る自信しか


この胸ん中には残って無くて


馬鹿みたいだと笑いながら


諦める事は簡単な事だと


大人になりきれずに足掻く


僕らを滑稽だと笑うか?


それでもいいよ


なんだっていいんだ


ただ最後にするには


あまりに惜しいだけで


それなら最初から天辺目指せばいい


ただそれだけの事なんだ