思い出せるように

見上げた空が

消えていくんだ。


好きだったんだろう、って


何度だって言うんだ

その度に聞こえないふり

気が遠くなりそうに


夢は泳ぐんだろう

掌に溶ける嘘だって

忘れたふり繰り返して


別にいいんだ、

目を伏せてみたりとか


塞いだその先

淡くなった思い出は??


指差した

僕を見つける


君を見つけた、


その光の名前を。


夢は響いてるんだろう、って


何度だって言うんだ

目を逸らしたって

忘れてないから


溶け出した愛を

届けてほしいって


また目が覚める様に

指先に甘える


夢の中で

僕は君と生きるんだ