隣で笑う君が


頬を赤く染める君が


穏やかな日差しと


茜の間に立っている


もう、言う事はないよ。


知っている様に


触れた温度と


何処へ行こうか、


二人ぼっちの世界で


君が笑い続けるなら


きっと生きていける


プロローグと


エンドロールの向こう側


人々の名前の隙間を


君は走るから


続かない話は


繋いだ掌から零れる


もういいんだよ。


傷付いた心も


言葉に隠れてしまった


笑えるんだよ、


指先に力を込めて


二人で笑い続けようか。


太陽は泣かない。


空は其処にある


それが、答えだ。