この両腕を
君は切り離して
千切った
言葉の端で
振り払う様に
僕の瞳を蔑んだ
返らない言葉は
何度も繰り返された
騙る事も難しく
泣き出しそうに歪められた
本音なんか言わない癖に
思い出した事を
一つ一つ粉々にして
言葉にしたくない事を
全部全部隠しちゃって
首筋に触れた
冷たい温度が悲しい
何も言わなくていいよ
僕が悲しくなるから
寂しくはないんだ
ただ静かに傷付いていく
君の言葉が
僕を消していくから
見下す様な世界で
君だけが笑っているんだ
返さない言葉は
何度も握り潰した
騙りたくはない
語りたくもない
本音なんかないよ
全部本当の事だから。