忘れかけた言葉と

夢に置いてきた本音

どれを取ったって

何も残らない

そんな話と人生観で


殺した「キライ」と

投げ渡した感情に

気付かないふりなんて

そんな目じゃダメで

心の奥じゃ

漏れてしまった言葉ばかり

嘘だらけの僕が

全部吐きだした


そんな価値感は

何一つ必要なくて

ただこの両手に残った

傷痕だけが

嫌に痛みを主張して


「存在なんてそんなものですか」


言えない言葉だけが

積もり積もっていく

それだけの事だった


本当の言葉は何処に在るのか

もう自分自身にも分からなくて

痛みだけが本当に

此処に在る事を

教えてくれる気がした


人生なんて

何も語る気はないけど