塞いだ耳の奥から


騒いで狂う薇と


嘘吐きと叫んだ歯車


埃被って錆付いたまま


軋んで歩き出せないよ


傷付いた片足じゃ


何処にも行けやしないけど




誰の為でもなく


その色を失って


だけど思う事も


今じゃ遠くに感じた


滲んだ音の隙間も


感覚が歪んでいくんだ


大きく笑えない


誇りだけの歌なんて


誰も聞きやしないよ




僕が選んだ


その全てが間違いだとして


それをどうすればいいのか


分かりやしないけど


変わりはしない事が


増えていくんだ




機械仕掛けの世界で


君がまた耳を塞いで


僕を拒むだけで