笑えないから。 もがいて 見つけた 後ろのほうで 君が笑う 遠くのほうで 死んでいった 掌。 詰め込んだ 感情と 殺した 笑顔と、 預けた 言葉 縺れて 縋った 腕の中 溺れて 落ちてった 気付かないで 知らないで 見ないで 聞かないで 心の中じゃ 何も残らない その場所で 浮かべた 笑顔も 涙も 想い出も 意味がない それでいいよ それがいいよ そうすれば、 そうなる。 落ちてく中で 君を見つけて 辛いって 苦しいって 言えないよ いつまでも 笑えないから