同じ様な日々に
同じ様な顔
同じ様な嘘と
僕がいた
またね、
手を振り死んでった
明日を見る事は
眩しく感じて
消えたいな、
軽くそう言って
死ぬ気もないのに
シャーペンを握って
泣いてたんだ
鉛が腕に突き刺さって
涙が零れてきた
何処にも行けないとか
何処にも居場所がないとか
逃げ道を選んで
結局一人で
飽きるほど悩んで
どうでもいいよ
突き立てた切っ先も
涙で滲んでるから
描いた日常も
ぼやけて見えて
シャーペンの代わりに
片手に掲げたカッターも
どうせ意味がないって
知ってしまったから
またね、
そう言って
置いてった君と
僕の世界が崩壊する
鈍色の空は
悲しげに溢れだした
目蓋が覆うたびに
零れる涙も
きっと同じ理由で
消えたい、な。
だけどどこまでも愛おしい
この世界が
僕を拒むまでは