突っかかる様な喉の奥
飲み込んだ本音と建前
誰も気付いちゃいない
だって言っちゃダメだって
君が言ったじゃないって
責任転嫁もいいとこ
忘れてしまったなら
零した口の端から笑いを洩らす
手元から擦り抜けるのも
本当の事だろうって
報われる筈ない
隠れ蓑の裏を蹴飛ばす
痛みを伴う足の裏で
擦れ切った言葉を蹴飛ばす
後悔引き摺り走り回って
君が気付かない嘘を
見開いたその双眸に突き付けて
笑えないと溢れて出した
目ん玉を食してやろうか
隠れきれてないよ
見え隠れしたまま
隠す気もないクセに
そうやって俺に押し付けた
折れないように振り上げた
理解できる人なんて
イイ人ばっかじゃないだろ?
聞こえない歌声を塞いだ
真っ暗なだけの目印は
今更見えちゃいないよ
此処に残った筈の
願いも祈りも叶わないなら
最初から両手組む事もしないで
たった少しの時間で足りるなら
その足を振り上げて
自分自身で生きてこうじゃないか
諦める気なんて
最初からないんだよ
分かってんだろって
気付いてるんだろって
その減らず口に銃口を突き付けて
笑ってやろうじゃんか