綺麗に吐き出した息も
夜に溶ける
今日はどうだっただろうか
明日はどうだろうか
夢の様な現実に生きて
気が遠くなるような
淡い呼吸を繰り返して
喘ぐ様に紡いだ
言葉すらも泡沫
唇を噛んで
緩やかに飲み下した
それぞれに芽吹いた
生の交わりに
美しさを見出して
消えはしないよ
いつまでもそれは
淡く此処に残る
呼吸の残響
まるで記憶の様に
幾百にも息吹く
目覚め始めた世界に
また今日も思い出すんだ
綺麗なままで
美しいままで
この世界を生きる
呼吸も、鼓動も、何もかも
ありのまま生きる様に
生きれる様に