漠然とした不安
一粒胸に抱え
それは、懺悔か
怖いのだと
そう呟けば
理解を求めるその瞳
この唄の一つ
意味を持たせようと
何一つ難しい事はない
胸中に秘める
言葉吐き出せば
それが答えで
曖昧な問いも
共に零れ落つる
それは、後悔か
刹那へ散りゆく
不安の一つ
救いあげようか
分からなくとも
全てに意味があると
きつと分かるであろう
不安も、
恐怖も、
後悔も、
嫉妬も、
懺悔も、
哀惜も、
憐憫も、
悲愴も、
愛情も、
動静も、
生死も、
何もかも、
意味を持つのだと
何時か、きつと。
囁きにも似た
誰かの言葉
夢現に揺らめく
不安は常に共に在る
それと共に私は唄おう
誰よりも美しいこの唄を
それは悲しい愛しい、
何よりも深い命の唄を。
この幸せの唄を。