僕は何をした

謂れも無い言葉は

痛みを伴って

傷を付けていく

それでいいんだよ、

安い言葉はなんて脆い

目を見開いた

口を閉ざした

耳を塞いで

見たくないモノばかり

目の前で踊っている


止めてよ、

震えだす腕の中で

零れ落ちた針の音

暴れ出したのは

抑えきれない激情

もう許してよ、

なんて

何から逃げるのか


痛みを纏った

嘘吐きの本音は

僕を許さないで

僕を殺していく

優しさなんて

必要無いって

少しずつ傷付いていく

少しずつ開いていく

傷痕が滲む

踏み出したその先で


歪んでいく

握り潰したのは

君が願った未来

見たくはないのに

踊り出したソレは

痛んでは泣いている

心の奥で

君が笑っている

もう誰も笑わない

もう誰も知らない


僕は許されない