スクリーンに映し出す
君の愛唄
紙飛行機
空へ飛ばしてみる
星の裏に反射する
流れ星なんて、見えないよ
君がそう呟くから
見送ったソレは
悲しげに落ちてった
逢えないと嘘吐いて
何度も腕を引いた
溶けていく日常
君を、愛していた
西日に足を引き摺る
うそつき。
消えない傷痕
悪意なんて
最初からないのに、
眩しいから
目を閉じて
聴きたくないから
耳を塞いだ
大画面の君は
安い言葉を吐いて
とどかないなぁ。
遠いんだ
手を翳した先で
伸びた指の影は
君を擦り抜けた
知ってたよ
だけどね、それでいいって
そう思ったんだ
窓に手をかけて
君は飛んでいく
この世界は生き辛いから
呼吸が、止まった