霞んでは白む

嘘みたいな青天

僕は君の隣で

隠す様に笑っていた

辛いとは言わないよ


癒えないよ、


伝えた言葉は

意味を伝えそこねて

馬鹿みたいに

青に手を伸ばした

取り戻した光

僕は触れない

救い出されない心は

誰の為でもないよ


目を瞑れば。


薄紅の花弁がちらついて

ほら、もう終わりだ


君を此処で待っているよ


また、明日。


あした。