知らないよ


知ってるよ


植え付けて


逃げ出して


裸足のまま


揺られてる


それは


揺り籠の中で


叫んで


裂けて


割れた


逸らしたままの


視線が


緩やかに


下る


下る



そうして殺めた


穏やかな午後


君は


泣いていた


僕を


其処に


残したまま