抱えた心が
悲しみで苦しい
ねぇ貴方は
私から何を奪いたかった?
愛?言葉?感情?
そんなものの為に
貴方を失ってしまうなら
何一つ要らなかった
あの時口にした
全てが後悔となった
なんで言ってしまった?
なんで行ってしまった?
なんで逝ってしまった?
遅いんだと分かっていても
壊れていく心
ならばせめて終わらせて
もう苦しまなくていいと
私の頬を撫でながら言って
最後の私の愛を
もう二度と落とさぬ様に
この震えていた目蓋を
優しくなぜて
嗚呼、壊れた心が泣いた
あの時を捨てる前に
愛した事実を抱きしめて
眠る様に死んでいく心に
貴方の声で
呼び醒まして、