冷たくなる指先を


包み込んだ温度に


何故かひどく、


泣きそうになった



ただただ静かに


涙が溢れてきて


君は隣にいて


それがすごく幸せで


それでいいと思う程


締め付ける胸が


温度を抱きしめた



どれだけ呼吸しても


温いままの心が


君に触れて初めて


温度を知った様に


急に温かくなって


君は笑って、


「それでいいんだよ」って


泣きたくなるほど


笑ったんだ