浮かび上がる呼吸が


芽吹く様に


誰かの命が


咲き誇るのなら


それはとても美しいこと




綺麗な空に映る


感情を片手に持って


有限という


限られた世界の光を


届けた未来は


君が笑える世界である様に


僕は祈り続けるよ




涙を宙に投げ出して


指先に触れた


揺れる木の葉で


笑顔を隠して


二度と戻れない


悲しみを起こさない為に


広すぎる部屋の隅で


待たなくていいんだ


そんな世界なら


もうなくていいんだ




ほら、顔をあげて


呼吸をしてみて


苦しくないんだ


悲しくないんだ



素晴らしい世界だと


思わないか?