何も要らないくらい


君の事を愛せたなら


苦しくないまま


この世界を終われる


そんな気がするんだ


それだけの幸せを


君が持っているんだとすれば


それは素晴らしい事で


明るい日溜まりが


僕の心に広がってく様に


君の温度が移ってくんだ


温かくて幸せな


明るい色を心に広げたら


僕の心は多く鼓動を打って


限りない幸せを感じるんだ


嬉しい事も悲しい事も


色んな感情を共有できたら


それが僕にとって


嬉しい事に変わりないんだ


だからありがとう


生きてくれてありがとう


君を愛せて、君を愛して


幸せに触れたんだ