小さく小さくノックして


扉の向こうに幸せの国


僕が飛ばした紙飛行機は


蒼に溶けて消えてった



知らない花を摘んでって


花束投げた純白は


気付けば黒を纏って泣いた


幸せは何処へ


僕の届かぬ場所へ


遠く遠くへ二度と触れぬ様


君を逃がして手を離す



掴まってはいけないよ


幸せはまだ遠いから


君の紙飛行機に乗せたまま


遠くの蒼に沈んだんだ


この手を伸ばして叩いたのは


幸せがここまで来たからさ




君の幸せはここに、


君の隣にあったんだ