溺れそうな青色は


僕を赦すことなく


ゆるりと頬撫ぜる風は


息を詰まらせた



満たされない思いだけ


悲しさが満ちて


その度に鮮明に浮かぶ


鎖の色を思い出す


苦しい、


まだ息は出来ない


呼吸困難に陥りそうな程


哀しみの海は深くなる




また、


溺れそうな青が視界を埋める



そこに愛があれば、


良かった、のに