意味の無い言葉が転がる


此処に立つ僕には


明確な立ち位置なんて存在しないけど


それでも生きてると言えたら


自信を持って言える程


綺麗に生きていたならば


僕は泣けてたはずなのに



空は綺麗で


それでも誰かが笑っていて


誰かの意味を持たない言葉に


僕は傷付くのを感じた


自分が無力だと


脆弱で価値の無い人間だと


どれだけ自分を責めれば良かった?


それでも生きていたかったんだと


誰が理解してくれただろうか



心が傷付くのと同じだけ


僕の腕には傷が増えて


それが僕の存在証明にさえなっていた


意味を求める思考回路が


ショートするかの様に白くぼやけて


言葉の痛みと重さに苦しめばいいと


もがく様に泣いた





誰かの笑い声が、聞こえた



気が、した