空高く掲げれば


いとも簡単に崩れる城壁


嗚呼、君は何を守っていた?


名声?体裁?それとも自分?


小さな自尊心-プライド-は安いモノ

 

ならば僕が壊してみせよう


君が守る全てに罰を

  

君が捨てた全てに慈悲を

 

君が救わないのなら


僕が掬いあげてみせよう


薄い信仰に罅-ヒビ-を入れて


小さく大きく蝕む憎しみ


鈍く光る狂気を手に持てば


ほら、憎悪が始まる


君が何も得なければ


君は何も失わなかった


      

      だからねほら


     空高く掲げるんだ

 

   信じるモノは一つだけだと


   誰かが嘯いた夢の端で