琥珀色した瞳を


力なく伏せた


何も解らないまま


“その時”を迎えるのだろう、と


蒼に染まる空を仰ぐ



琥珀色が瑠璃色に溶ける時


空は美しいまま


僕が消える時を待っている


それは裏切りの楔


僕を罰する戒め



涙など流れない


誰も気に留めない


それは正しいのか


正解なのか


それすらも解らないまま


僕は終わるのだろう




誰も答など持ってないのだから