花粉の勢い覚めやらぬ季節ですが、
年間を通しても春から夏にかけてが、
紫外線量が最も増えますから心配の種のひとつです。
かつてなら真っ黒に日焼けすることが健康の象徴とされましたが、
厚生労働省からの紫外線対策マニュアルにもあるように、
以前とは真逆のような考え方がなされるようになったのが
ここ近年といえます。
欧米人はもともと肌の色素が薄いため、
早くから紫外線に対して、皮膚ガンなどへの
警告がなされてきたようですが、ようやく日本にも
日焼けの危険性が定着してきたともいえます。
一方で白内障や黄斑変性症などの原因として、
紫外線が目に入ることで活性酸素を目に増やすことも、
ほぼ定説となってきました。
カルシウム代謝に必要となるビタミンDを体に作るためには、
紫外線の働きは欠かせませんが、
メリットとデメリットに留意した紫外線対策は、
現代人にとってはもはや必須ともいえます。
◎紫外線の新常識!
直接の肌日焼けだけに限らず、
目に入る紫外線の影響は重大です。
取り返しのつかない眼病の危険度を増すほか、
肌に紫外線が当たらなくても、目に入る紫外線情報から、
脳がメラニン色素を作る指示を出して肌の日焼けにつながるそうです。
紫外線の20%は角膜を通過して、
水晶体や網膜まで達するものもあるとか。
UVカットメガネやつば付きの帽子などを用いて、
日頃から充分に紫外線から目を守りましょう。
◎紫外線対策栄養素はこまめに!
食材を用いた紫外線対策の中でも、
割と広い世代に定着しているのが、
ビタミンCを摂ることかもしれません。
その他紫外線対策として推奨されているものに、
βカロテンやリコピン、ビタミンEなどがよく知られています。
レモンやグレープフルーツなどはビタミンCが豊富ですが、
逆に紫外線を吸収しやすい、ソラレン(プソラレン)が
含まれているそうですから、大量摂取は避けるようにしましょう。
βカロテンの代表といえば、緑黄色野菜のブロッコリーが
ビタミンCも豊富ですし、紫外線に対して有効なルテインも含みます。
また抗酸化作用が強いことで知られるリコピンは、
トマトで手軽に摂ることができますね。
またサプリメントなどで、ビタミンCなどを手軽に摂る選択肢も
現代人は手に入れたともいえます。
ところが紫外線対策になるとはいえ、
一度に大量に摂ることは禁物です。
ビタミンCは体にためておくことができず、
2~3時間で排出されてしまいますし、
一度に多く摂りすぎると胃腸を荒らし、
下痢などの症状を起こす場合があります。
このため少しずつであっても、
毎食サラダなどで補うことが大切で、
ここでも食事バランスの大切さを痛感します。
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