春ともなると、今や日本人の5人にひとり
ともいわれる花粉症が話題になりますが、
喉のイガイガや止まらない鼻水に加え、
ショボショボして痒くなる目の状態が、
最もつらいともいえます。
この時季、花粉症で涙が出ると思ったら、
ドライアイだったという方もいらっしゃるようですね。
「え!?ドライアイって目が乾いて
涙が出なくなるのでは?」
という人は人は多いようですが、
実はドライアイには指摘通りの
涙が出にくくなる症状のものと、
ウェットタイプと呼ばれる、
涙が止まらなくなる症状もあるのです。
このようにドライアイは、涙の分泌量の、
自然なコントロールが効かなくなる状態ともいえ、
涙を必要とする目の粘膜の働きも
衰えてしまう目の病気です。
まずは涙のことを簡単におさらいしましょう。
涙は角膜を覆って、
目をゴミや雑菌から守る働きをしています。
角膜に最も近いムチン層では、
次の水層の広がりを助ける働きがあり、
一番外側の油層が、
水層の蒸発を防ぐ働きを持っています。
そして涙の成分で最も多い水層が、
細菌などの外敵の侵入を防いでいます。
ですから涙の分泌量のコントロールができなくなると、
目にとっては大変危険な状態が
続くことになってしまいます。
典型的な現代病のひとつ
ともいえそうなドライアイですが、
その原因のひとつが、
VDT症候群などに見られるテレビやパソコン、
スマホなどの光源ともいえる
画面を凝視する生活習慣です。
私たちは一般的に、
数秒に一度はまばたきをしていますが、
VDT症候群になると、画面の凝視から
知らず知らずまばたきの回数を減らしてしまい、
これが目の潤いを奪い、次に角膜などの
粘膜に傷を付けてしまうことが考えられます。
その他にも、エアコンなどの風が
直接目に当たり続けるなど、
涙が蒸発しやすい環境に長時間いることや、
コンタクトレンズの装着・脱着時などに
ドライアイの傾向になる人も多いそうです。
また、忘れてはならないのが、
過剰なストレスが続く生活習慣や
ホルモンバランスなどの乱れなどで、
涙量がコントロールできなくなる場合もあり、
体自体の健康状態が、
大きくカギを握る場合もあるようです。
Φ 原因がわかれば対処できます!
このように、ドライアイになる原因は
現代ならではの住宅環境や、
生活習慣にあるのは明白
といえるかもしれません。
ドライアイかな?と思ったら、
まずは眼科医の診断を受けた上で、
基本的な生活習慣の改善や、
ストレスの上手なかわし方を見つけたり、
さらにはバランスのいい食生活も
心がけるように努めましょう。
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