規模は異なりますが、雷も同じ原理で雲にたまった静電気を放出する現象と聞くと、その威力のすさまじさに驚くばかりです。でもご安心下さい。衣類がこすれる程度で起きる静電気の放電による人体への害は特にないそうです。
さて、夏に静電気をあまり感じないのは、なにもセーターを着ないからだけではありません。夏は電気を通しやすい湿気が多いために、静電気がたまりにくいということなんです。
つまり逆に、電気を通しにくいプラスチックなどの絶縁体素材に静電気はどんどんたまるのです。
帯電列表は、プラスの電気を帯びやすい素材からマイナスの電気を帯びやすい素材まで、ためやすさの順に並べたものです。
隣同士の素材でも弱い静電気現象があり、素材同士が離れているほど大きく静電気現象が起きます。羊毛セーターと化繊シャツの組み合わせは、静電気が起きやすいことがよくわかりますね。
一方で静電気を感じるのは、子供より大人の方が断然多いそうです。これは大人になるにつれ、体の水分が欠乏するためともいわれますから、ちょっと恐い言い方をすれば、体内が乾燥し始めているからともいえそうです。ちょっと気になる例えですが、静電気を感じやすい人と感じにくい人の差はこんなところにあるのかもしれませんね。
この冬はまず、室内の乾燥に注意して過ごすことから始め、腸からの健康管理で免疫力を高めるような丈夫な体づくりをすることを心がけましょう。
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