【悲報！？】あの世界的DJが中国から永久追放！？！？

みなさんこんにちは！

Triangleブログ管理人のASAHIです！

台風19号大丈夫でしたか？

私自身は近所の川が氾濫してしまうなどの被害があり

週末はブログの方急遽お休みさせて頂きました。

楽しみにしてくださっていた方へ

大変申し訳ありませんでした。

現在は片付けや掃除も一通り済んだので

ブログも本日から再開したいと思います。

今後もご愛読よろしくお願い致します。

 

 

さて、本日は個人的に

クスッと笑えるニュースをお届けいたします！

先週Zeddが中国から出禁を食らう

といったニュースが入ってきましたガーン

一体どういうことなのかと思い調べてみたら、、、

 

事の発端は今月2日に放送された

アメリカの少し過激な風刺が話題となっているアニメ

『サウスパーク』の最新話である

「Band In China」でした。

 

この回では登場人物のランディー・マーシュが

大麻ビジネス拡大のため

中国を訪問するものの逮捕されてしまい、

刑務所で強制労働や再教育を強いられることになります。

ランディーはその刑務所に収監されていた

某D社のキャラクターである

くまのプーさんとピグレットと話をするのですが、

ピグレットが

「プーと中国の習近平が似てると言う人がいるから、

僕たちは中国で違法なんだ」と

発言する場面まであったりと、

中国を痛烈に風刺した内容となっています。

 

そのため中国の大部分で

「サウスパーク」の視聴ができなくなり、

中国の全てのSNSや

動画サイトからも削除される事態となりました。

この中国の措置を受けて、

サウスパーク側はTwitterで

公式な謝罪文を表明したのですが、

「中国による検閲が

私たちの家や心の中にまで入ってくるのを歓迎します。

私たちも自由と民主主義よりもお金の方を愛しています。

習はくまのプーさんに全く似ていません。」

「偉大なる中国共産党万歳！

今年の秋のトウモロコシが豊作になりますように！

中国さん、これでいい？」

という皮肉たっぷりの内容を投稿したのです。

 

今回のZeddのツイートは、

この「Banned In China(中国で禁止)」

とかけたタイトルのように、

中国による検閲を批判した「サウスパーク」を

面白おかしく扱ったものと思われていました。

しかし、その後Zeddは

「これはジョークではない。

中国政府は自分たちのプロモーターに、

もし中国でのショーをキャンセルしなかったら、

許可を剥奪すると通告した」と発表したのです。

このように今まで何度も物議を醸してきた

「サウスパーク」ですが、

この旬なタイミングで本日からNetflixにて

日本でも配信されるので、

気になる方はチェックしてみて下さい！

現状ではなんとシーズン21まで配信されています！

 

https://www.netflix.com/jp/title/70136107

 

いかがでしたか？

どうやらZeddに対する『中国出禁』は

永久的に取られた措置らしく、

中国国内のクラブへの出演や、

ULTRA CHINAやEDC China等の出演も

おそらくできなくなると思われます。

近年中国でもEDMフェスが開催される中

伝説的DJ・プロデューサーのZeddが

出演できなくなるのはかなり痛手ではないでしょうか。

楽曲のリリースなどが制限されないのか今後注目です！

 

TriangleではDJ練習会を開催しております。

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