第9回 『詩/掲載デイ』
※歌詩画
《Shooting Star》
星の涙は僕の心の中
途切れた道を
開いてくれたヒカリ
それはキミが流した涙
夜が明ける事に怯えてた
僕へのメッセージ
歩き始めた道の先で
振り返る二人の日々
それは星空のよう

夜空が泣いた場所
きっとキミはそこ(星)にいる
一人のキャッチボールをそこで聞いていて?
今身体中で思うよ
キミと過ごせた時間(トキ)の
何でもないその普通が
幸せだった

手を繋いで歩いた道も
同じ鍵を開けた部屋も
キミの笑い顔も
時間(トキ)と共に
色褪せゆく軌跡の星
その灯りに
どうか永遠のヒカリを

キミだから笑えた
キミだけの笑顔で
キミだからぶつかり合えたりも出来た
心を重ねれば
必ずまた会えるさ
この先キミの分までも
歩み行くよ

今は素直に言える
~ありがとう~が

『空へ帰るね
でも ずっと一緒よ』
すぐに熔けそうに消えそうな
声でくれた言葉に
手を握り 頷くしか
出来なかったんだ

夜空が泣いた場所
キミの言葉なきサイン
ずっと忘れないさ
ただ少しだけの~さよなら~
後になってたくさん
気付き悔やみ涙して
だけどみんなそうして
夜明けへと歩むのかな
ねぇ Shooting Star

'08/02
アイプロアートフェスタ2008
出展作品
《Shooting Star》
夜空を流れる一つの星は、夜空を伝う一粒の涙

あの日、夜空へ帰っていったキミが、ずっと見守ってくれているという言葉なき証

繋がり合った人とは心を重ね合う事によって、傍にいてくれてるんだなぁって、詩を書きながらそう感じました

そして、その気持ちは心の中にある、小さくとも大きな宇宙(ソラ)の中へ


そこに思い出という星が咲き溢れて、また歩き出せるんですね

大切な人がいなくなったその時は、ただ悔やみ何も分からなくなって、でも明けない夜の中も歩き始めれば、その先には絶対に朝日は昇るんだなって思うし

そして、歩き始めたその場所から振り返り見る足跡には、心の中と同じ軌跡の星が一つ一つ輝いているんだと思います


大切な人と一緒に過ごす日々は、毎日が記念日で、毎日が大切な時間

それは全てに言える事

だからキミに、軌跡に、素直に『ありがとう』って言えるんですね

一緒に築き上げた幸せの分だけ覆った哀しみ

それ以上に感じた一緒に過ごし共有した時間

その中で自然と溶け込んでいた《普通》という、当たり前だからこそ見失いがちの大切さを、この詩で描きました

この曲を受け取った時に、とてもポップな素直な曲で、明るい曲調の中にも切なさが混じり、前へ進む疾走感も描かれていて

そうしてこの《Shooting Star》が出来上がりました



そして、この詩を《歌詩画》という形で実写化してみました

最後まで読んでいただき、ありがとうございます


大切な人と過ごす日々の、その1日1日に素直な想いで、《ありがとう》って言えるような

そんな日々を、みなさんの大切な人と二人で、築いていていけますように

