本日You Tubeを徘徊していたところ、偶然にもこの演奏を見つけてしまったので、即座にブログ更新いたします。
ジミー・ヘンドリックスといえば、一昔前の世を風靡した伝説のギタリストとして現在も崇められいます。巧みな演奏技術と音楽性のみならず、ギターを歯で演奏してみせたり、ギターに火を付けてみせたりと、奇異なパフォーマンスで急速に名を上げたとか。
いわば、ギター版パガニーニ? パガニーニはヴァイオリンに火を付けるなどという荒技はしませんでしたがw
この作品は、ジミーのセカンドシングル「Purple Haze」(紫のけむり)を、スティーヴ・リフキンという人が弦楽四重奏版に編曲したもので、この曲の収録されたCDを初めて聴いた時は、
「弦楽四重奏でこんな音が出せるのか」と感心したものです。
「Purple Haze」は、もともとサイケデリック・ロックと呼ばれるものに属しています。サイケデリック・ロックとは、1960年代にアメリカで問題となったドラッグをモチーフとするもので、本作品の「紫のけむり」というタイトルは、LSDによる幻覚に由来するものだそうです。
弦楽のポルタメントとビブラートが巧みに毒々しさを演出していて、精神が歪められてしまいそうですね。
薬物ダメ! ゼッタイ!