ショパン「ノクターン第12番 ト長調 Op.37-2」 | Banjoのクラシック名曲紹介ブログ

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また緊急メンテでピグに入れないようなので、しばらくぶりにブログを更新したいと思います。

ピアノの詩人、あるいはしばしば哀愁を象徴する作曲家として名高いショパン。
なかでもノクターン(夜想曲)は、そうしたショパンの深い影が最も色濃く反映されたロマン派ピアノの集大成と言えるでしょう。

21曲のノクターンの中で一般的に有名なのが、1番、2番、5番、8番、19番、20番あたりでしょうか。このように、ショパンのノクターンはよく知られた作品が多いです。

この12番も、もしかすると耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。
ショパンがマジョルカ島に滞在した際に作られた作品です。
僕はノクターンの中で、この曲が一番好き。

冒頭の舟歌のリズムがとても印象的で、ショパン晩年の傑作「舟歌Op.60」を彷彿とさせます。
月明かりを背景に海を漂う小舟、そこにはショパンとその恋人ジョルジュ・サンドが乗っているのでしょうか。