先日、ある21歳の女性アーティストから、「相談したい事があります!」との連絡有りました。
もちろん、
告白などではない(笑)
何やら急ぎで、困惑しているような感じがしたので、その日の夕方に会って話を聞く事に。
どうやら、今、色々と仕事をもらっているモデル事務所の社長から、
「○○レコード会社に段取りしておいてあげたから( ̄▽ ̄)」
Σ(゚д゚lll)⁈
そんな突然の話に、訳もわからず赴き、歌を歌って見せた所、担当者の上司だという、名刺も貰らってない人物がその場で、月末にあるオーディションへの参加を急遽促してきたらしい…
色んな人に聞いてもらう機会があるのは良い事だし、何がどんな事に発展するかわからないから、ええ事やんか( ̄▽ ̄)とアドバイスすると、
「こんなものを渡されたんですが…」
と、差し出してきたのは「誓約書」という3枚の紙…
冒頭の数行には、オーディションの参加において、様々な取り決めに従わせるような書き出しで始まっている。
最初の行には、あの有名な代表取締役の名前も…。
オーディションを開催する側からすれば、参加者が、現在どこの事務所とも所属していない事を証明して欲しいのは当然の事。
でなければ、物事は何も始まらないばかりか、損害賠償に発展する可能性もある訳で、気が気でないだろう。
当たり前の内容ではあるな( ̄▽ ̄)
ただ、読み進めて行くと、何やら様子が違ってきた…
なかなかに厳しい内容だねΣ(゚д゚lll)
縛りは開催日から3ヶ月間としているが、その間は、あらゆる活動の制限がされている。
更にその会社、関連子会社まではともかく、この会社が指定する「第三者との契約に従います」、という記述には面食らったな(-_-#)
しかも、契約交渉において、「明らかに正当性ではない契約内容の場合を除き、当該契約を締結する」という記載がある以上、この誓約書を書いた時点で、交渉の余地も無くなることに…
21歳のアホでどうしようもない女の子にも大きな問題はあるが、明らかにアホ丸出しの相手に、細かな説明もせず、また、その後の確約もなければ、展望も何も話さずに詰め寄る辺り、まるで話にならん(-_-#)
つまり、相手はこの子を、「魅力ないアーティスト」だと、告白しているようなもの(^^;;
それに気付かず、大手レコード会社のブランドに舞い上がり、自分の人生や夢を台無しにするばかりか、周りで応援をしようと力になってくれてるスタッフまで失望させているのは、間違いなく本人である。
ただのアホである。
まだ、100%騙されると決まった訳では無いが、こんなビジネスモデルって、どうよ(-。-;
十中八九、スクールビジネスに当てはめられるのがわからんのか(-_-)