昔はよく読んだ。
初めて小説を読んだのは、確か中学2年生だったかな?
僕もそろそろ小説を読む時期だと、何のキッカケだったかは忘れたが、そんな衝動に駆られ、近所の本屋に行った記憶が鮮明に残ってる。
しかも、小説コーナーに足を踏み入れる自分は、ちょっと大人ぶってるというか、「初めてじゃありませんよ。僕は普段から小説を嗜んでるんだよね( ̄▽ ̄)」的な、余裕のそぶりを見せようとしてた。
普段の自分が露呈しないよう、今まで行ったことのない本屋を選んで行ったね(笑)
しかしながら、何か目当ての本があった訳ではない。
とにかく、そろそろ僕も…
そんな感じで行ったので、何をどう選べば判らなかった(-。-;
だから知ってるイラストレーターの存在が、僕を強く訴求した。
この人のイラストが、ゲーム以外に存在していたと知った時、新たなゲームを手に入れたような、そして僕だけが知ってる!という高揚感が胸をついたのである。
生まれて初めての小説体験。
「バンパイアハンターD」という小説を手に入れたのである。
もちろん、万引きではない。
表紙のイラストが、ファイナルファンタジーのキャラクターデザインをしていた天野喜孝氏だったからだ。
天野喜孝氏のイラストが、ファイナルファンタジー以外に存在しているなど、当時の僕には知る由も無かった。
ネットも無ければ、テレビやラジオもほとんど見れなかった僕にとっては、正に驚愕の事実だったのである(^^;;
こうして、僕のライトノベル熱が爆発したのだった。
とりわけ、菊地秀行氏の「バンパイアハンター」シリーズは、僕の中に、凄まじい勢いで、小説体験を刷り込んでいった!
すっかりライトノベルの虜になった僕は、ファンタジー系の小説に強く惹かれ、様々なモノを読んでいったのである…。
音楽と出会い、興味のベクトルは変わってしまったが、無から有を生み出すというクリエイティブな魅力は変わらず、今に至る。
最近はめっきりビジネス書を中心に読んでいたが、とある方からオススメの小説を読む事に。
「万能鑑定士Qの事件簿」という、人が死なない推理小説である(笑)
これがなかなか面白い( ̄▽ ̄)
速読が苦手な僕は、なかなか先に進まないのだが、合間を見て全部読んだ。
仕事のヒントや知恵はビジネス書の中だけにあるわけではないなと、改めて小説という作品に人を魅了するパワーを感じた。
しかし、こんな主人公が居たら、
会ってみたい( ̄▽ ̄)
