氣学を分かってるゴーヤ?! | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


収穫の月、酉の月。

うちの庭では、
2回か3回目のゴーヤ祭りが
勝手に開かれている。




目につくとこだけで1ダース以上。
葉っぱの陰には
無限にあるんじゃなかろうか?

今日も友人に、ゴーヤを押しつけた。
まだまだ成る。


水も肥料も与えられてないのに、
なんと氣前のいいことか!

ゴーヤ、おまえの狙いは何なんだ?



… 種か。
種を残したいのか。

自分の情報をぎゅっと詰め込んだ
核の部分を
いろんな場所に運んでもらいたくて、
そんなに大盤振る舞いしちゃうのか。



奇しくも私は
「 初心者さんのための吉方位講座 」の
真っ最中。

宇宙の真理 ー
ー 永久不変な物ごとの核心 ー
を捉えるために、

周囲の動きを読み解いていくのが
氣学の成り立ちだ、と伝えている。



ゴーヤの核心は、種だ。

ゴーヤの葉は、蔓は、花は、実は、
ゴーヤが繋ぎたい核心を
運ぶためにある。



氣学の核心は、真理だ。

陰陽五行と
十干十二支九星のエネルギーは、
人間が掴みたい核心に
手をかけるためにある。




… ゴーヤ、すごいな …
私より氣学を分かってるじゃないか …

庭は、自然は、生きものは、
いつも私に教えてくれる。


さて、
私が運びたいもの、掴みたい真理とは
いったい何?